来年度の公演について。作品内容と時期について。初めての海鮮居酒屋「季楽」さん
にて。刺身も料理も旨いです。
で、漠然とはわかっていましたが、並べてみると、私、ありがたいことに、なかなか
忙しい状況になっております。
12月、大阪劇団協議会プロデュース公演『小平太、参る!』の出演、
3月、関西演劇人会議『あのころはフリードリヒがいた』の台本(再演なのですが大
幅改訂が必要)と演出、
6月、遊劇体の、もう発表してもええんかいな『稽古扇』の演出、
9月から11月の間のいずれか(まだ決まっていない)に、もう公表しても良いとは聞
いているのですが、自重してまだ公表は差し控えまして、某劇団の劇作と演出、タイ
トルは『静けさの海』、
10月くらいの予定での、くまとり劇倶楽部 日輪草の台本と演出。
さらには、7月には熊取文化ホール(キテーネホール)の企画「第2回 横山音頭大
会」のプロデュースもせんならんのかな。
つまり今からの1年の間に6作品に関わるのだ。某劇団の日程が決まってから、日輪草
の公演時期を調整していただくことになった。
ところで、来年度から、くまとり劇倶楽部 日輪草の8年計画が始まる。とても素敵な
ことになっている。私の発案であるのことを自慢したいところ。江戸時代末期に誕生
して、今や熊取町にだけ現存する盆踊りの音頭、横山口説き(横山音頭)の床本(浄
瑠璃の台本)は、私の調べたところ8作品がある。それらを全部、舞台化するのだ。8
年かけて完成だ。熊取町の劇団としてのレパートリーにするのだ。1作品1時間くらい
のものにするつもり。上演会場は、国指定重要文化財 中家住宅しかありえない。で
も2本立てにすればホールでの公演もできるし、同じタイトルを横山音頭と演劇のコ
ラボ2本立てで鑑賞していただくことも可能だろう。遊劇体のレパートリーにするこ
とだって可能だろう。
「播州皿屋敷」、「壷坂情話」、「勢州鈴鹿合戦」、「力弥と小浪の祝言」、「白木
屋 恋娘昔八丈」、「阿波の鳴門 順礼子別れ唄」、「絵本太功記」、「いざりの仇討
ち」の8タイトル。来年上演の第1作目は『阿波の鳴門 順礼子別れ唄』に決めてい
る。8年間の長丁場、日輪草のみなさん、長生きしようぜ!
ところで、シリーズ名を考えないかんな。
2025年11月06日
2025年11月03日
3日(2025大阪劇団協議会プロデュース公演『小平太、参る!』稽古10回目。)
winmail.dat
私(たち)の出演シーン2場面の抜き稽古。私の稽古場滞在時間は、たったの90分
で、お先に失礼します、おつかれさまでした、でした。稽古自体は7時間に及ぶ長尺
稽古。私は、楽しんでやりましたが、ホントに私のやっていることで良いのだろうか
と、ちょっと不安になってます。
私(たち)の出演シーン2場面の抜き稽古。私の稽古場滞在時間は、たったの90分
で、お先に失礼します、おつかれさまでした、でした。稽古自体は7時間に及ぶ長尺
稽古。私は、楽しんでやりましたが、ホントに私のやっていることで良いのだろうか
と、ちょっと不安になってます。
2日(2025大阪劇団協議会プロデュース公演『小平太、参る!』カツラ合わせ。)
合わせられるカツラがないほど大きいアタマなので、特注になりました。私より大き
い方が約2名いらっしゃるそうです。
い方が約2名いらっしゃるそうです。
31日(2025大阪劇団協議会プロデュース公演『小平太、参る!』稽古9回目。)
今日は私(たち)の出演シーンの抜き稽古。きたえていただきました。いろいろと試
しています。ああ、楽しかった。
しています。ああ、楽しかった。
2025年10月28日
27日(2025大阪劇団協議会プロデュース公演『小平太、参る!』稽古8回目。)
稽古回数の8回目というのは、私の稽古場へ通った日数でおます。抜き稽古で出番の
ない日は、自動的にお休みになります。
今日はちょっと悔しかったな。台詞をまちがったとかではなく、なんか、やりきった
感が全く感じられなかった。迷い、なんてそんな高尚なものではない。ただ、自分の
イメージしたようにはできなかった、ということ。
布施PEベースにて。迷わず行けました。
ない日は、自動的にお休みになります。
今日はちょっと悔しかったな。台詞をまちがったとかではなく、なんか、やりきった
感が全く感じられなかった。迷い、なんてそんな高尚なものではない。ただ、自分の
イメージしたようにはできなかった、ということ。
布施PEベースにて。迷わず行けました。
2025年10月27日
26日(くまとり劇倶楽部 日輪草『あしたは晴れる』公演。)
winmail.dat
雨が降るらしい、という残念な天気の予報。
午前中に、ラストシーンの抜き稽古、ゲネプロ。このゲネプロのできばえは、今まで
で最高のものだった。
小雨煙る中で、熊取ゆうゆう大学俳優演劇講座から毎年のごとく、1時間前からお客
さんが集まり始めるので、1時間前に開場。超満員。
午後2時開演。みなさん緊張のせいか、硬くなってしまっていたし、台詞も怪しかっ
たりしたけども、そんなことは気にならないくらい、熱い舞台になった。そういえ
ば、と帰宅してから気づいたのですが、ゆうゆう大学の最初の公演から数えて、10回
目の公演だ。ま、一区切りというだけの意味しか持たないけれど。
本当に素晴らしい公演だった。拍手と笑いのこんなに多い観客席には、もう長い間、
創り手としても観客としても出会えていなかったように思う。終演後しばらくして雨
が激しくなったけれど、びしょぬれになったけれど、打ち上げも楽し。
中家住宅の管理のみなさんに感謝。音響の大西さんに感謝。悪天候にもかかわらず会
場に足を運んでいただきましたお客さまに感謝。応援してくださったたくさんの方が
たに感謝。打ち上げに参加してくれた、ひさかっちゃんさま、クボちゃんに感謝。そ
して、くまとり劇倶楽部 日輪草のみなさんに、最大級の感謝。最高に幸せな時間で
した。
幸福の余韻に浸りたいがため、帰宅後も午前3時ごろまで、ひとりで静かに呑みつづ
けました。
雨が降るらしい、という残念な天気の予報。
午前中に、ラストシーンの抜き稽古、ゲネプロ。このゲネプロのできばえは、今まで
で最高のものだった。
小雨煙る中で、熊取ゆうゆう大学俳優演劇講座から毎年のごとく、1時間前からお客
さんが集まり始めるので、1時間前に開場。超満員。
午後2時開演。みなさん緊張のせいか、硬くなってしまっていたし、台詞も怪しかっ
たりしたけども、そんなことは気にならないくらい、熱い舞台になった。そういえ
ば、と帰宅してから気づいたのですが、ゆうゆう大学の最初の公演から数えて、10回
目の公演だ。ま、一区切りというだけの意味しか持たないけれど。
本当に素晴らしい公演だった。拍手と笑いのこんなに多い観客席には、もう長い間、
創り手としても観客としても出会えていなかったように思う。終演後しばらくして雨
が激しくなったけれど、びしょぬれになったけれど、打ち上げも楽し。
中家住宅の管理のみなさんに感謝。音響の大西さんに感謝。悪天候にもかかわらず会
場に足を運んでいただきましたお客さまに感謝。応援してくださったたくさんの方が
たに感謝。打ち上げに参加してくれた、ひさかっちゃんさま、クボちゃんに感謝。そ
して、くまとり劇倶楽部 日輪草のみなさんに、最大級の感謝。最高に幸せな時間で
した。
幸福の余韻に浸りたいがため、帰宅後も午前3時ごろまで、ひとりで静かに呑みつづ
けました。
2025年10月26日
25日(くまとり劇倶楽部 日輪草『あしたは晴れる』小屋入り。)
明日、14時開演。
国指定重要文化財 中家住宅にて。
音響さんの仕込み、観客席の設営、舞台稽古、ゲネプロ。万全。不安なのは明日の天
候のみです。
なんかすごい遊劇体の芝居っぽい。まあ、当たり前かもしれないか。
国指定重要文化財 中家住宅にて。
音響さんの仕込み、観客席の設営、舞台稽古、ゲネプロ。万全。不安なのは明日の天
候のみです。
なんかすごい遊劇体の芝居っぽい。まあ、当たり前かもしれないか。
2025年10月22日
21日(くまとり劇倶楽部 日輪草『あしたは晴れる』、最後の稽古。)
最後の稽古。あらためての読み合わせと通し稽古。みなさんの、公演に立ち向かう意
識の高さに感銘を受ける。ひとりひとりが、ではなくてメンバー全員が、ひとつと
なって進化してゆく。今日の通し稽古では、全員が、ナニカをつかんだ! という瞬
間が何度もあった。化学変化のようなものが起きている。うなる。アマチュアの、平
均年齢推定68歳の集団が、ここまでやれるのか。贔屓目かもしれないが、驚いた。
さて、残すは25日の舞台稽古とゲネプロ、26日のゲネプロと本番を残すのみ。
チケット予約は、限定数を超過しましたが、少しだけ増席します。
『あしたは晴れる〜私たちの演劇の作り方〜』
2025年10月26日(日)
13:30開場 14:00開演
国指定重要文化財 中家住宅にて(JR熊取駅下車徒歩ゆっくり15分)
作+演出・キタモトマサヤ
音響・大西博樹
出演・あずみ+木っ端+KAORU+KATSUYO+風見鶏大+野口幸子+キタモトマサヤ(出
演者の推定平均年齢は68歳くらいです)
入場料金・1000円(前売り予約のみ。当日券はありません)
予約Mail・ koppa31@gmail.com
識の高さに感銘を受ける。ひとりひとりが、ではなくてメンバー全員が、ひとつと
なって進化してゆく。今日の通し稽古では、全員が、ナニカをつかんだ! という瞬
間が何度もあった。化学変化のようなものが起きている。うなる。アマチュアの、平
均年齢推定68歳の集団が、ここまでやれるのか。贔屓目かもしれないが、驚いた。
さて、残すは25日の舞台稽古とゲネプロ、26日のゲネプロと本番を残すのみ。
チケット予約は、限定数を超過しましたが、少しだけ増席します。
『あしたは晴れる〜私たちの演劇の作り方〜』
2025年10月26日(日)
13:30開場 14:00開演
国指定重要文化財 中家住宅にて(JR熊取駅下車徒歩ゆっくり15分)
作+演出・キタモトマサヤ
音響・大西博樹
出演・あずみ+木っ端+KAORU+KATSUYO+風見鶏大+野口幸子+キタモトマサヤ(出
演者の推定平均年齢は68歳くらいです)
入場料金・1000円(前売り予約のみ。当日券はありません)
予約Mail・ koppa31@gmail.com
2025年10月21日
20日(2025大阪劇団協議会プロデュース公演『小平太、参る!』稽古7回目。)
今日の稽古場は因縁の、布施PEベース。またしても、自力ではたどり着けなかった。
『フリードリヒ』の稽古では、行けたのですが、あの時は昼間だったからな。日暮れ
てからは魔界の世界のようで、迷路から抜け出せなかった。村尾さんに迎えにきても
らって、50数分くらいの遅刻。ま、私の出演シーンの稽古でないことは事前に知って
いましたので、心的負担はそれほど感じませんでした。
最後の最後に第2幕の出演シーンの立ち稽古に。台詞が増えてしまいました。喜ぶべ
きでしょう。
『フリードリヒ』の稽古では、行けたのですが、あの時は昼間だったからな。日暮れ
てからは魔界の世界のようで、迷路から抜け出せなかった。村尾さんに迎えにきても
らって、50数分くらいの遅刻。ま、私の出演シーンの稽古でないことは事前に知って
いましたので、心的負担はそれほど感じませんでした。
最後の最後に第2幕の出演シーンの立ち稽古に。台詞が増えてしまいました。喜ぶべ
きでしょう。
2025年10月19日
18日(くまとり劇倶楽部 日輪草『あしたは晴れる』の稽古は今日を含めて残すところ2回。)
通し稽古を2回。ええ感じです。その後、熊取駅前の、割と新しくできた居酒屋へ。
めっちゃええ感じです。料理が美味しすぎ。ひれ酒もいただきました。ええ日でし
た。
めっちゃええ感じです。料理が美味しすぎ。ひれ酒もいただきました。ええ日でし
た。


