2023年03月21日

20日(「灯灯ふらふら」稽古26回目。)

今日は稽古に参加できました。いろいろと、忙しい・・・。

音響さんについてもらっての通し稽古。私は、心底これは良いぞ、と思ったけれど、
それは私の好みでしかないかもしれない。それと、俳優陣の充実が驚異。劇団員だけ
の出演、ということが功を奏しているのだろうか。

明日は、最後の通し稽古。楽しみだ。
posted by yu-gekitai at 11:53| 京都 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

18日(「灯灯ふらふら」稽古24回目。)

今日、すべてのシーンを見れたわけではないが、自主稽古を経て、やはり進化してい
たことは間違いない。素晴らしい。でももっと、深化できるのではないか。進化と深
化。
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19日(『灯灯ふらふら」稽古25回目。)

のっぴきならない事情がまたもや発生して、今日もまた、私は稽古を休まねばならな
かった。今日の稽古に関しては深遠な思惑もたくらみもない。無念極まりない事態
だった。それでも私は、俳優みんなが素晴らしい演技をしてくれていること、スタッ
フさんたちは信頼できるし、間違いはないと信じ切っている。

私がいなくても、遊劇体は、できる。
posted by yu-gekitai at 01:10| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月17日

16日(「灯灯ふらふら」稽古23回目。)

稽古は残すところあと5回。にもかかわらず、今日も私は稽古をお休みさせていただ
いた。それには深遠な思惑が渦巻いているのだ。小屋入りにそなえて病院に行った
り、薬をもらってきたり、病院に行ったり、薬をもらってきたり、病院に行ったり。
ウイズアウト私で、良い稽古、充実した稽古になっているようである。私が稽古場に
足を踏み込まない方が、実は有意義だったりするのだ。

残すところ4回の稽古が楽しみだ。

小屋入りしてからも楽しみだ。

初日を迎えるのが楽しみだ。
posted by yu-gekitai at 12:23| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月16日

15日(「灯灯ふらふら」稽古22回目。)

のっぴきならない事情で、本日は稽古を休ませていただいた。コチラのほうを放り出
してしまえば、稽古に参加できないことはない。数日前の稽古も実は、コチラを投げ
出して京都に向かったのでした。両立の困難さを感じつつ、こればかりはしょうがな
い。というのも本音ではあるのだが、深淵なるたくらみもある。演出家不在の方が良
い稽古ができるタイミングもあるのである。
posted by yu-gekitai at 10:58| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月15日

14日(「灯灯ふらふら」稽古21回目。)

抜き稽古です。厳しいかもしれないけれど、ちゃんとそれに応えてくれる注文を、俳
優たちに伝えました。稽古場が楽しいです。あっという間に稽古場の退出時間になっ
てしまいました。
posted by yu-gekitai at 02:09| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

13日(「灯灯ふらふら」稽古20回目。)

うひゃー。もう20回目の稽古かあ、といいつつ、今までだいたい40日くらいの稽古日
数だったのを、大胆に減らしました。残すところ、あと8日の稽古です。

ということで、通し稽古2回目。作者としては楽しく見ましたが、演出者としては、
ワハハハハと空笑いをするしかなかった、といえば厳しすぎますか。

次回からは、磨きをかけてゆく稽古です。ちょっと、スタニスラフスキーな気持ちに
なりました(て、どういう気持ちやねん、って自分でツッコんでおきます)。
posted by yu-gekitai at 01:39| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月11日

10日(明倫ワークショップ。)

winmail.dat
社会人としての定年の年齢はすでに通過しているのに、いまだに大学や養成所や熊取
ゆうゆう大学も含めて、普通に当たり前に講義やレッスンなんぞを担当させていただ
いてはいますけれど、今日みたいなワークショップは久しぶり。つまり何が久しぶり
かと申しますと、たった1日、数時間でなんらかの結末をつけなきゃならないという
単品メニューが。

プロデューサーはパンダさん。私が、熊取ゆうゆう大学でやらせていただいている朗
読劇の発表公演が、シニアを中心とした一般市民の公演としては、みなさんの演技が
あまりに素晴らしいので、私がどんな魔法を使っているのかを解き明かしたかったよ
うだ。熊取ゆうゆう大学では、10日間2時間ずつ、11日目に舞台稽古2時間、そして12
日目の発表公演当日のゲネプロと抜き稽古会わせて2時間の、すべてを合計して24時
間、で、お客さんの前で演じていただく。それを2時間30分でやれ、というミッショ
ン。

あらかじめ進行表は作りましたが、もう必死ですよ。ありがたいことでありますが、
予想よりも大勢の最大人数になってしまったことで、より時間が必要になること必至
なわけでして。それでも、いろいろな幸運がかさなって、たとえば参加者のみなさん
がまっすぐに素直な方ばかりで、至極熱心であったこと、私が参加者のみなさんに
やっていただく予定にしていた〈長短音〉の発声稽古を失念してしまったことなど
で、時間内ギリギリで終了できました。受講して下さった方々の朗読から、私が伝え
たいことがらを計画通り、いくつもうまく引き出せたこと、これは幸運でした。私と
しましてはかなり危険な綱渡りでしたけれど。熊取ゆうゆう大学のメニューでいえ
ば、7日目あたりまででしたけれど、まあいいでしょう。

「お粗末さまでしたっ!」、

って一礼して終わらせていただきました。息が上がっておりましたよ。



posted by yu-gekitai at 16:09| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

9日(「灯灯ふらふら」稽古19回目。)

winmail.dat
劇的に変化した。私が、〈あること〉をあきらめたのが良かった。そのことで一歩先
へ進むことができ、稽古場みんなのアイデアの集積によって、非常に良くなった。素
晴らしい座組である。
posted by yu-gekitai at 15:14| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月09日

あれれ?

自身のブログを見てみたら、日付の順序が入れ違っていたりや、アップされているの
よりも先の日付のものがまだ登場していなかったり、なんか、変なことになっており
ます。
posted by yu-gekitai at 12:04| 京都 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする