2026年01月21日

19日(『あのころはフリードリヒがいた』再演の打ち合わせ。)

制作的なことを打ち合わせ。劇団五期会さんにて。今日行った居酒屋は良かった。福
島にこんなお店があったんですね。店名も場所も覚えられず。
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2026年01月17日

16日(「小村雪岱のすべて」に行った。)

今年、遊劇体が上演する、泉鏡花さんの『稽古扇』初演時の舞台図(パース)と実際
の舞台写真が展示されているというウワサを聞きつけ、これは是非とも見ておきたい
と思いまして。それ以外にも、鏡花さんの本の装丁の原画など、いろいろと鏡花さん
三昧でおました。展示されている鏡花さんの初版本が美しくて、もしも私がお金持ち
であったならば、是非とも収集したいと思わずにはいられないお宝がいっぱいでし
た。あべのハルカス美術館にて。
posted by yu-gekitai at 11:00| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年01月16日

15日(第2回伝承横山音頭大会の打ち合わせ。)

大まかな構成について。第1回目とは、ちょっとだけ違う趣向になりそうです。より
にぎやかな大会になりそうです。熊取町文化ホール(キテーネホール)にて。
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2026年01月07日

5日(劇フェス2025審査会に参加した。)

正確には、第53回大阪劇団協議会フェスティバル。私、2年目の審査委員ですけれ
ど、やっぱり向いていないのですね、こういう仕事。他者の表現を審査するなんて、
私のやることじゃないような気にもなるし。わかってましたけれど。だけど、慰労会
という名で用意していただいた呑み会は楽しかったです。
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2026年01月01日

1日(あけましておめでとうございます。)

winmail.dat
あけましておめでとうございます。なにがおめでたいのかはわかりませんが、私、大
晦日は風邪気味で、夕方から横になっていました。昨年は正月早々、インフルエンザ
に罹りましたから、今年も気をつけなければ。テレヴィもラジオもつけておりません
ので、大晦日から新年、という正月気分は全くありません。いつも通り平静です。
ずっとレコードでクラシック音楽を聴いておりました。バルトーク「管弦楽のための
協奏曲」、ストラヴィンスキー「火の鳥」、ルーセル「バッカスとアリアーヌ」「蜘
蛛の饗宴」「シンフォニエッタ」、シェーンベルク「月に憑かれたピエロ」などで
す。

どなたも興味のないでしょうし、どうでもよいことですけれど、ここで私の好きなク
ラシック音楽の作曲家のお名前を並べておきましょう。ドビュッシー、ラヴェル、サ
ティ、ストラヴィンスキー、ウェーベルン、ベルク、メシアン、ジョリベは、すべて
の曲が好きです。それらに次ぐのがシェーンベルク、バルトーク、ミヨー、ファ
リャ、レスピーギといった作曲家。わかる人が見れば傾向が偏っていることが歴然と
していることでしょう。これらの作曲家の音楽のまだ聴いたことのないレコード(異
なる演奏家)なら無条件で買ってしまってます、安ければ(無条件やないやん)。ち
なみに昨年はオペラに凝りまして、いろいろと聴きましたですよ。ドビュッシー「ペ
レアスとメリザンド」、ラヴェル「子供と魔法」「スペインの時」、ストラヴィンス
キー「放蕩児の遍歴」、ベルク「ヴォツェック」「ルル」、バルトーク「青ひげ公の
城」など。いずれも20世紀のオペラです。私が思う20世紀のオペラBEST3は、ド
ビュッシーの「ペレアスとメリザンド」、ラヴェルの「子供と魔法」、ベルクの「ル
ル」でしょうか。「ヴォツェック」もすごいんですけれど。「ヴォツェック」はオペ
ラの台本のまま、演劇公演にしたいな。絶対にオモシロいものにできると思います
よ。

新年早々も布団の中で、ファリャ「三角帽子」「恋は魔術師」、マルタン「7つの管
楽器、ティンパニ、打楽器および弦楽合奏のための協奏曲」を聴きましたよ。只今プ
レイ中は、マルタン「弦楽合奏のためのエチュード」です。マルタンも良いなあ。こ
のスイスの作曲家のレコードはもっと聴きたいけれど、めったになくって、手に入り
にくいです。あ、それでも3、4枚持ってるか。

好きなことを好き勝手に書いてます。
posted by yu-gekitai at 10:00| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月31日

31日(大晦日でおます。)

今年1年も過ぎるのが早かった。遊劇体の公演を打たなかったのは無念だが、仕方が
ない。だがもう、1年11か月ぶりの公演まで半年を切っている。やるぞ。鏡花さんの
『稽古扇』。シンプルに抽象的にアヴァンギャルドに。

さて、以下は芝居とはカンケイありませぬ。人生における私の使命についてです(芝
居じゃないんや)。



1. 矢代まさこさん。今年は、未読の作品、2編を入手、読むことができまし
た。残りあと、19編あると思います。
2. 楠勝平さん。未読の作品には全く出会うことができず。少なくともあと、11
編があるはず。
3. 1970年発行の「少年マガジン」。コンプリートまで、あと2冊のまま。がん
ばろう。
4. 手に入れたいレコードBEST5からは、ブラニング・ホール・サンフラワー・
ブルース・バンドを入手。中古レコード店で目にしたときはまさか、と目を疑いまし
た。人生で初めての遭遇。しかも美品。プライスも、私の想定金額(10万円以上)の
3分の1くらい。買うしかないので即購入。内容は、音数の少ない地味なブルース。

来年度のぜひとも手に入れたいレコードBEST5は、ゴライアス、ウィッチホワット、
アートウッズ(セカンド・プレスでよい)、ピアッツァ・デル・エルベ、の4枚はそ
のままに、昨年度次点の、デイヴ・ケリーのセカンド・アルバム。今年の次点の席に
は、アモン・デュール、アルカデイウム、グレイシャス、ジョーンジーのアルバム未
収録曲のシングル盤を4枚ならべとこう。



さらに今年、特筆すべきことは、ここ30年くらいで、枚数でいえば、いちばんレコー
ドをたくさん買ったということだろうか。私の音楽(レコード)遍歴は、小学4年生
くらいのころ、クラシック音楽から始まった。それから英米のポップス、日本の
フォーク、英米のロック、フォーク、ジャズ、アヴァンギャルド、現代音楽、ポス
ト・パンク、それらに民族音楽や歌謡曲、実験音楽にモンドミュージック、芸能、朗
読、などもくわわり、年齢とともにジャンルなど破壊してしまう雑食性の聴き手に
なってしまったようである。それがここ1、2年、クラシック音楽に先祖返りのような
状態。で、クラシック音楽の中古レコードが、あまりにも安いのである(もちろんプ
レミアのついた高価なものもある)。申しわけないくらい安い。タバコ一箱くらい。
気楽にどんどん買ってしまう。夕方以降は、ほぼクラシック音楽。書き物をするとき
もクラシック音楽。そしてまたそこに極上の楽しみがあるのだ。しばらくは、クラ
シック音楽の中古盤LPを買いまくる日々が続きそうだ。
posted by yu-gekitai at 10:36| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月29日

28日(『あのころはフリードリヒがいた』のキャスティングがやっと決定した。)

やっと、です。いやあ、難航しました。私が最終的に決めさせていただくのですが、
そこまでたどり着くのがなかなかタイヘンで。いろいろな俳優さんの名前が出ては消
え、みたいな。スケジュールの都合とか。そりゃまあそうです。本番は2か月後です
からね。稽古は1か月前くらいからです。



関西演劇振興会議 第5回大阪演劇見本市

『あのころはフリードリヒがいた』

作/ハンス・ペーター・リヒター

訳/上田真而子

台本+演出/キタモトマサヤ

2026年3月7日(土)8日(日)

一心寺シアター倶楽にて



よろしくお願いします。
posted by yu-gekitai at 08:39| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月23日

23日(傑作の予感。『静けさの海』という戯曲。まだ書き始めてもいない新作で号泣!)

winmail.dat
私、来年はとんでもなく忙しくなりそうなことは、以前にもこのブログに書きまし
た。

3月、関西演劇振興会議『あのころはフリードリヒがいた』改稿台本+演出、

6月、遊劇体『稽古扇』鏡花さんの難曲の演出、

7月、キテーネホール「第2回伝承横山音頭大会」構成+演出、

10月、某劇団『静けさの海』作+演出、

10月(予定)、くまとり劇倶楽部日輪草『阿波の鳴門順礼子別れ唄』台本+演出、

というラインナップですが、この中で唯一、自分でイチから創るのが、10月の某劇団
での『静けさの海』です。

その某劇団のいつもどおり、上演時間2時間30分くらい、20人以上の登場人物で書く
わけですが、ワクワクしてしょうがないです。まだ書き始めてもいませんけれど。作
品世界は、遊劇体のツダ・シリーズと変わりないのですが、海辺の町を舞台としてい
るので、和泉山脈の麓、という場所の設定とは異なることになります。岸和田漁港の
近く、という裏設定です。「海」が主人公です。こんなことをここに書くのは、迂闊
でバカな行為じゃないかとわかってはいるのですが、書かずにはいられないような衝
動的な気持になってしまいました。

日々、頭から離れず、作品世界に寄り添って、箱書きを増やし、細分化する、という
作業の最中なのです。2幕物です。

たった今、その第1幕のラストの台詞が生まれたのです。アドリブで声を抑えて、そ
れに連なる台詞を叫んでみました。そのシーンの絵も、脳内の劇場で展開されている
わけですが、その素晴らしさに感動して、号泣してしまったのです。ここで第1幕の
終了、只今から10分間の休憩を、というアナウンスも聞こえます。10分間まるまる余
韻をひきずりそうなそんな稀有なシーンです。というのは、ラスト・シーン(第2
幕)が淡々と静かに消え入るような感じで幕になることが分かっておりましたので、
第2幕の終わり方を工夫しておったのです。それが、つい先ほど、ひらめいたのであ
ります!

齢70歳の作者よる青春ドラマです。高校3年生が主人公です。もっとばらしちゃえ
ば、旧作『エディアカラの楽園』『空のトリカゴ』の変奏曲です。

若手を中心とした某劇団の俳優陣と遊劇体のピックアップ・メンバーでの上演となり
ます。たぶん、ものすごい傑作になるだろう予感でいっぱいです(と、自分にプレッ
シャーをかけているわけです)。

私史上の最高傑作を目指します(いっつもそういってるわけですが)。

某劇団さんからは、公表しても良いといっていただいているのですが、某劇団さん自
身が公にしていないので、私も公表を自粛しております。

ご期待ください。
posted by yu-gekitai at 21:12| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月14日

13日(劇団太陽族を観た。)

winmail.dat
『横切るひとり、見つめるひとり、なにもない空間』作+演出・岩崎正裕、アイホー
ルにて。

切ない芝居だと、私は感じた。怒り、をたたえたまま、静かに、作者の演劇人生を語
る。断片的に。アイホールの時代に起こった事象をのぞいては、真実なのかどうかは
わからない。きっと、舞台に放たれた時点でフィクションと化しているのだろう。

〈エンゲキ〉である。演劇でもなく、お芝居でもなく、パフォーマンスでもなく、表
現行為として突出するものを私は〈エンゲキ〉と記す。コトバ本来の意味でプログ
レッシヴでアヴァンギャルドなもの。現代演劇。まさにそれの良質な作品。自分で書
くのもちょっと、と思うけれど、私の創るもの、遊劇体のものに、いちばんの近似性
を感じる。それゆえだろうか、素晴らしく感動的であったが、くやしい気持ちにもさ
せられた。くやしい、というのはイチバンのほめ言葉である。
posted by yu-gekitai at 10:11| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月11日

10日(『あのころはフリードリヒがいた』打ち合わせ。)

『あのころはフリードリヒがいた』が再演されます。

本日はそのための打ち合わせ。あらたなキャスティングから、開演時間、入場料金な
どの決定と確認。再演とはいえ、初演では、出演者20人だったのを14人に減らして、
2時間10数分だった上演時間を1時間40分、もしくは休憩をはさんでの2時間以内にす
るのが、制作さんからのミッション。

明日から出演者のオファー開始。まずは、早く、出演者が決定してほしいです。



『あのころはフリードリヒがいた』

作・ハンス・ペーター・リヒター

訳・上田真而子

上演台本+演出・キタモトマサヤ

2026年3月7日(土)、8日(日)

一心寺シアター倶楽にて

※どうやら7日は一般公演ではなく、生徒さんを含む高等学校関係者向けの試演会
(公開ゲネプロ)になる予定です。
posted by yu-gekitai at 09:52| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする