2012年05月24日

23日(リッケルト通りの太陽。)

 一昨日の朝、例に漏れず金環日食を体験した。神の秘密に触れるような時間だった。私は黒い板越しに見る太陽のことより、身近にある空気に夢中だった。金環日食になった、と思った瞬間、ヒンヤリとした冷気に包まれ、すこぶる心地よかった。自宅の庭で見ていたのだけれど、夜明けでも夕方でもない仄かな明るさ、木々の影と木洩れ日の割合が、今まで見たこともない配合で、まるで知らない星に立っているような錯覚を覚えた。そうだ、今稽古している「あやかし」の第2話の「リッケルト通りへ」の、死者の国と生者が交差する世界には、こんな光が差し込んでいるのではないか、と思った。第1話「ある漁師の話」と第3話「ぶらんこ」で、主人公〈私〉が見ている世界も同様である。

 本日のターンテーブル。
 Shuggie OTIS「Freedom flight」71年、米のファンキー・ロック。
 HARDIN/YORK「Tomorrow Today」69年、英のポップ・サイケ風ロック。
 Kevin AYERS「Still Life with Guitar」92年、英のニッチ・ポップ。
 GRIMMS「Sleepers」75年、英のポップ・ロック。
 The F.A.B. COMPANY「Take Time」70年、米のソフト・ロック。
 ROLLING STONES「Out of Our Heads(英国ヴァージョン)」65年9月、「December's
Children」65年11月。やっぱりローリング・ストーンズは特別にスゴイです。怪物だな。特にミック・ジャガーのヴォーカル。 The MIGHTY MOOG「Everything you always wanted to hear on the Moog」67年、モーグ・シンセサイザーによる、ラヴェル、ビゼー、シャブリエ、レクオーナ。 TECHNICOLOR POETS「The Echoing Green」12年、スウェーデンのサイケ。00年代になってからの北欧のロック・シーンが非常に興味深い。鬱屈とした暗さ、やるせなさのようなものが共通していて、そこが好きなところなんだけれども、勝手なイメージで白夜、オーロラ、雪景色などを想う。私たちが普段普通に見ている景色と、大きく異なる世界で育まれた思想を反映した音楽なのだろう、きっと。
posted by yu-gekitai at 10:42| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月23日

22日(「あやかし」稽古21回目。)

 「ある漁師の話」の小返しありの立ち稽古開始。と、突然の急ブレーキ。悪い予感が的中。早く、なんとか、クリアしてくださいよ。

 本日のターンテーブル。
 SAMSARA BLUES EXPERIMENT「Long distance trip」09年、ドイツのヘヴィー・サイケ。
 CLANCY「Seriously speaking」75年、英のパワー・ポップ。
 Rosalie SORRELS「Travelin' Lady」71年、「What ever happened to the girl
that was」73年、米のフォーク。
 Shirley COLLINS and The ALBION COUNTRY BAND「No Roses」71年、英のトラッド・フォーク・ロック。
 Shirley COLLINS「A favourite Garland」64年から74年の録音、英のトラッド・フォーク。
 ラブ・アフェア(LOVE AFFAIR)「レインボー・バレー/ラブ・アフェア登場(The
Everlasting Love Affair」69年、英のポップ・ロック。

 今日読み終えた本。
 白土三平「忍者武芸帳N」。
posted by yu-gekitai at 01:32| 京都 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月22日

ひさかっちゃんさま。

 ひさかっちゃんさま、コメントありがとうございます。
 えっ、来週の月曜日までですか。来週の月曜日に飲めるとして、それまで10日間の苦行になるじゃありませんか。・・・とりあえず、挑戦してみます。きっと何か良いことがあるに違いありません。
posted by yu-gekitai at 23:38| 京都 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

21日(「あやかし」稽古20回目。)

 「リッケルト通りへ」を小返しをしながらの立ち稽古を途中まで。なかなか先へは進みません。「ある漁師の話」の方は通しての粗立ち稽古。明日からは小返しをしながら、磨きをかけてゆきます。

 本日のターンテーブル。
 The ELECTRONIC CONCEPT ORCHESTRA「Electric Love」73年、米の電子音楽によるイージーリスニング。
 The MOOG MACHINE「Switched-On Rock」69年、モーグを中心にしたイージーリスニング・ポップ・ロック。
 SAMSARA BLUES EXPERIMENT「Ravelation & Mystery」11年、ドイツのヘヴィー・サイケ。

 昨日読み終えた本。
 白土三平「忍者武芸帳L」。

 今日読み終えた本。
 白土三平「忍者武芸帳M」。
posted by yu-gekitai at 23:15| 京都 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月21日

20日(意外と平気だな。)

 まあ、そんな感心しているわけでも、感心するほどのことでもない。昨日の稽古後には菊谷からの悪魔の囁きがあったけど、それもはねのけ、これで休肝三日目。とりあえずはあと二日、がんばろう。だから飲めるのは今日から三日後か。ビールも日本酒も美味しいだろうな。飲みすぎちゃうかな。
posted by yu-gekitai at 11:31| 京都 曇り| Comment(1) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月19日

19日(「あやかし」稽古19回目。)

 今日は、昨日届いた第3話「ぶらんこ」前半部の読み合わせ。疑問点を提出しあったり、位相を考えたり。3話構成でありながら、すでに見事、一曲の芝居になっていることに驚く。

 本日のターンテーブル。
 Catherine HOWE「Harry」75年、英の女性SSW。
 HEXVESSEL「Dawnbearer」11年、ノルウェイのオカルト・サイケ・フォーク・ロック。
 M. WARD「Post-War」06年、米のSSW。
 Brian WILSON「I just wasn't made for these times」95年、ビーチ・ボーイズの。

 SATURNIA「αΩα」12年、ポルトガルのアシッド・サイケ。
 
 今日買った本。
 白土三平「忍者武芸帳LM」(小学館)。これで全巻揃った。
posted by yu-gekitai at 23:19| 京都 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

18日(遊劇体ワークショップ。)

 ワークショップと言いましても、稽古中の「あやかし」から第2話「リッケルト通りへ」のリーディングと、立ち稽古を観ていただくというもの。リーディングが丁度30分、立ち稽古を観ていただいたのは15分、途中で休憩時間を5分挟んだので、トータル2時間5分のうち、それらの時間以外はずっと私がしゃべり続けていたことになる。うーん、楽しんでいただけただろうか。遊劇体のヒミツ、いっぱいしゃべりました。真似するだけで今日からアナタも遊劇体、みたいな。

 で、今日、第3話の「ぶらんこ」前半部が深津氏から届いた。皆での読み合わせは明日の稽古でということになる。楽しみである。

 今日は休肝日にした。とりあえず5日間は休肝日でガンバロウと思う。

 本日のターンテーブル。
 DIRTY THREE「Sad & Dangerous」95年、オーストラリアのポスト・ロック。
 The 18th CENTURY CONCEPTS「In the 20th Century Bag」60年代後期だと思う、米の企画モノ。ヒット曲とオリジナル曲を取り混ぜ、バロック風なアレンジとモーグと思われる電子楽器とで奏でるイージー・リスニング。
 Mort GARSON「Black Mass/Lucifer」71年、米の、黒魔術コンセプトのポップな電子音楽。
 CULPEPER'S ORCHARD、71年、デンマークのプログレ。
 Carl & The PASSIONS(BEACH BOYS)「Landlocked」70年代初期の録音拾遺。
posted by yu-gekitai at 10:36| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月18日

ひさかっちゃんさま。くまもとの竹田さま。

 ご心配をおかけしてスミマセン。お酒は美味しいし、飲まないわけにもゆかないのでメリハリをつけることにしています。飲むときは飲む。飲まないときは飲まない。できるだけ飲まない。ということで休肝日を多くとるように心がけますので、ひさかっちゃんさま、是非また飲みましょう。くまもとの竹田さま、もうホントにながらくご無沙汰です。いつか機会を見つけてご一緒できたらと思います。
 今日は背中全体が赤く腫れてヒリヒリしてるような、そんな痛みです。もう、しょうがないです。しばらく肝臓をいたわることにします。
posted by yu-gekitai at 12:01| 京都 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

17日(飲みすぎました。)

 えーっと、昨日はあんなブログを書いておきながら、もう今日には飲みすぎております。尊敬するせんべろ探偵氏と、夕方から飲み始めて、調子良く酔っ払って、泥酔状態で深夜1時20分に帰宅。美味しく、楽しく、有意義な時間を過ごしました。ふたりで、ビール大瓶4本、中瓶2本、大徳利8本か9本、河岸を変えてコップ酒2杯ずつ。こりゃ相当です。

 本日のターンテーブル。
 Michael PRIME「Fructification」89年、英の電子音楽。
 Neil CAMPBELL「Sol Power」02年、英の実験音楽。
 Francois DOURIS「Le Disque Bruitiste」95年、たぶんフランスの、インダストリアル電子ノイズ。
 DIRTY THREE「Whatever you love, you are」00年、オーストラリアのポスト・ロック・トリオ。
 7インチ盤で、
 Die TODLICHE DORIS「Naturkatastrophen」84年、ドイツのエレクトロ・アヴァンギャルド。チープな電子音にテクスト・リーディング。

 

 
posted by yu-gekitai at 11:45| 京都 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月17日

16日(お酒・・・)

 どうもやばいみたいです。お酒は、ここに時どき書いてますがお医者さんからは禁酒を言い渡されています。肝臓がいけないのだそうです。カンコウヘン。最近、痛いです。それが肝臓なのかどうか知りませんが、背中の右側の中ほどの辺りの奥が、ジンと痛いです。筋肉痛かななんて思おうとしているのですが、ちょっと違うように思えます。飲酒量とどうやら関連しているようにも思えるのです。量は飲まないように自重しているのですが、打ち上げとかでは飲みすぎてしまいます。以前は、アイちゃんとかパンダさんが、もう飲まないようにとか叱ってくれてましたが。これからもどうぞよろしく。叱ってください。私にお酒を注がないでください。

 本日のターンテーブル。
 PAPA BEAR'S MEDICINE SHOW、71年、カナダのサイケ。
 KIN PING MEH「3」73年、ドイツのプログレ・ハード。
 KOLLEKTIV、73年、ドイツのアシッド・ジャズ・プログレ。
posted by yu-gekitai at 10:43| 京都 | Comment(2) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする