2021年07月29日

27日(『深沙大王』稽古5回目。)

 前回は発熱でお休みさせてもらったけど、もう5回目の稽古です。

立ち稽古、とはいえないけど、台詞うんぬんよりも、舞台構造を視覚化してゆく作
業。登退場口はどこなんだから始まって、動線や立ち位置、役者同士の距離感などを
発見するための稽古。なかなか台本のページがめくれまへん。あと7回の稽古でラス
トまで行くと、私の予想。
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24日(熊取ゆうゆう大学第2回目、そして寺で修行。)

 なにあせってんねん、て自分にツッコミしたいような塩梅でして、まあ、今日は調
子悪いは私。でも受講生のみなさんは素晴らしい。今期の発表公演も、特別なもの、
良いものにしなければ。実はあせってたのにはこんな理由があったからでおます。つ
まり、発表公演用の台本をまだ1枚も書いていない、これに尽きる。30日までに書こ
うという心づもりだったけど。次回(31日)までには、たとえ20パーセントでも書く
ぞ。内心では無理だよ、と思っているのですけどね。

 で、夜は寺にて修行。この修業は辛い。もう私には生理的に合わん。まさに心身鍛
錬の場である。
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2021年07月23日

23日(昨日は『深沙大王』稽古4回目だったけど。)

winmail.dat
 朝はだいたい6時前後に起きるのですが、昨日は10時過ぎまで起きることができな
かった。しかも、自分で起きたというよりは、たたき起こされたという感じ。実はカ
ラダがだるく、頭が重かったのだ。頭が重いというか痛いのは、一昨日強打してタン
コブを作っているのと、歯茎を傷めてズキズキするのが合わさっているのだろう。な
んて思っていたし、事実そうなのかもしれない。

 しかし昼過ぎに、熱っぽいと感じだして、おでこに掌を当てると、うーん、熱いみ
たい。体温を計ってみた。またまたうーん、37.1度。うーん、私の平熱は35.6、7
度。うーん、うーん、これはちょっとヤバいんかなあ。しかし絶対にコロナじゃない
ぞ。咳も出ないし、あ、のどが少し痛いや、腫れてる感じ。軽い風邪ですよ、きっ
と。解熱剤を服用してふたたび布団に横になれば、沈むように眠りの中へ。薬のせい
かなあ。しかし稽古場に出かけなければならない時間になっても37.0度から下がりま
しぇえん。体調不良を隠して稽古場には行けないし。今日が、『深沙大王』初めての
立ち稽古なのにくやしい。どんどん鬱になってゆく。

 そして今、今朝の体温は、35.7度。寝覚めスッキリ、カラダも軽いです。
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2021年07月21日

20日(『深沙大王』稽古3回目。)

 スタジオ315にて。読み合わせ。ヘンな例えですけれど、100メートル先に初日とい
うゴールがるとすれば、まだ、最初の一歩を歩み出したところ。まだまだ、まだま
だ、辛抱強く、そしてなにより、愉しく、初日が迎えられるように、いやその、愉し
い初日じゃなくても、公演が終わって、ああ愉しかったと言えるように、美味しいお
酒が呑めるように、あと残りの2ヵ月を、精神的にも踏ん張り続けるしかないのだ。
キツイです。正直のところ、はい。
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2021年07月18日

17日(熊取ゆうゆう大学第6期の第1回目。)

 なんか、ちょっと前に発表公演(今年の3月『空のトリカゴ』)が終わったところ
なのに、もう今年度が始まったぞ。大丈夫かな。またコロナで、なんやかや、てんや
わんやするんじゃないだろうか。オリンピックとかあるし。まあ、先のわからないこ
とをとやかく考えてもしょうがないので、前進あるのみ。

今回も、募集人員より、多めの人数。新鮮な顔ぶれでワクワクします。新作を書き下
ろす予定でおま。とりあえず、タイトルは『蟻通異聞』。7月30日までに書かなくっ
ちゃ。
posted by yu-gekitai at 20:34| 京都 ☁| Comment(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

16日(デイヴ・シンクレアさんの新譜が出るぞ。)

 うれしいやら、うれしいやら、うれしいやら。早速ご本人に予約をするぞ。
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15日(『深沙大王』稽古2回目。)

winmail.dat
 スタジオ315にて。読み合わせ。美術全般の佐野さん(今回のチラシでのクレジッ
トはですね、造形、です)と、制作協力の斎藤さんが参加。みんな、一体全体この戯
曲はどうやったら上演できるのか、困っちゃうよね。

 呑みも無しに、解散。ああ、淋しい。缶ビールのロングを3本買って、京都の事務
所で、ひとり呑みですわ。
posted by yu-gekitai at 20:10| 京都 ☁| Comment(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月12日

11日(『深沙大王』初稽古。)

winmail.dat
 スタジオ315にて。読み合わせ。手強い手強い台本ですわ。初顔合わせ初稽古なの
に呑み会もなし。淋しい。

ビールのロング缶を2本買ってウチに帰る。テレヴィを点けたらちょうど始まったN響
演奏会を見ながら、カツオのタタキでビールだい。グアルニエリ「打楽器協奏曲」、
ヒナステラ「協奏的変奏曲」、タンゴのピアソラの「バンドネオン協奏曲〈アコンカ
グア〉」だとか、南米の作曲家の作品を中心に、ラストはファリャ「三角帽子」とい
うプログラムで、最高に楽しかった。
posted by yu-gekitai at 14:59| 京都 ☔| Comment(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月10日

10日(バビロン大王は不幸なバンドだったのだろうか。)

winmail.dat
 バビロン大王のYoutube「R&B Band Stand Nagoya 1990-1991」を、ヘビロテで視聴
している。1日に2回視聴することもある。聴けば聴くほどストレンジで、カッコよ
くって、カワイくて、どうして評価が芳しくないのか。以前にも書いたけど、博多め
ぐみちゃんマニアの方がたがおっしゃるように、時代が早すぎたと考えるのが、まず
は妥当だと私も同意できるのだが、うーん、だ。なにが、うーん、だよと自分でツッ
コんでしまいますが、それでもやっぱり、うーん、だ。もし原因があるとすれば、の
ハナシだけれど、私は少なくとも3つの要因を指摘することができる。自分の考えを
こんな勝手なブログに書くのもおこがましいので止めておきますが、もったいないな
あ、と思いますし、博多めぐみ、という天才をこのまま新宿の片隅に埋もれさせてい
て良いのか、と1000光年先の空の果てを指さして叫んでもままならないし、なんとか
再評価される術はないものか、と考え込んでしまう今日この頃だ。

 以前のプログでデビュー曲を『エロガッパ』と書いたのはマチガイでした、すみま
せん。『マッチでDADADA』でした。曲だけ聴いてるとヒットしないほうがオカシイっ
てくらいの曲。
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2021年06月24日

24日(うぎゃー、博多めぐみちゃんの、バチカン大王時代のライヴが見れるなんて。)

winmail.dat
 1989年の夏、たぶん初のワンマンだと思われる。1時間45分、休みなしに突っ走
る。エネルギーがすごいです。博多めぐみちゃんのパフォーマーとしての実力をまざ
まざと見せつけられ、自分の【推し】が、やはりタダモノではない、のっぴきならな
い存在であるというのを、強く実感。心地よい。快感。またまた元気がもらえた。

めぐみちゃんのおしゃべりは、なんか人がよさそう。存在としてポジティヴなんだけ
ど、自己肯定感が低い、そんなように感じられる。それは性格なんだろうな、なんて
ことを思った。かつてテレヴィ番組で子供バンドのうじきつよし氏にいじめられてい
たし。

 1時間45分のステージを(当然ですが)一気に楽しんだ。東京、芝浦インクス
ティックにて。

89年といえば米米CLUBを脱退してからまだ1年後だ。88年の春に辞めざるを得なく
なっての脱退、このライヴは推定89年の夏だから、正確には1年と半年近くは経って
いるか。推定でしかありえないのに正確にはって、矛盾してるね、私。バチカン大王
が、やむをえずバビロン大王と改名してデビューするのが90年の秋だから、まだそれ
より1年以上前のライヴということになる。会場のせいか録音のせいか、轟音のよう
な音の塊のヘヴィーなサウンドで、基本的にはポップ・ミュージックをやるファン
ク・バンド。ベースとドラムスの重低音がはんぱない。まさかのポスト・パンク的
な、インダストリアル、ミニマルなどのアヴァンギャルド・ミュージックの影響さえ
そこはかとなくあったように感じた。キイボード奏者2名のうち女性がデビュー後に
はチェンジしているようだ。この女性奏者のシンセ・ソロ、良かったけどな。

〈音楽性の違い〉という米米CLUB脱退時の表向きのコメントを正当化できる音楽に
なっていたと思う。客席との関係性のつくり方だとかは、米米CLUBの影響を残しつ
つ、演奏で勝負するバンドになっていた。デビュー曲となった必殺の『エロガッパ』
は、まだ披露されていない。ちょっとよく似たリフを持つ曲があったかもしれない。
バビロン大王の演奏で聴きなれた曲も、結構アレンジが違うのでそれもまた新鮮。

後半、サトミさん登場。博多めぐみちゃんよりほんの少し前に、シュークリームシュ
を辞めた米米CLUBのセンターで踊っていたクラシック・バレエの先生だ。めぐみちゃ
んが冒頭からMCで暑い暑いを連発していて、今思えばそれもネタ振りだったのか、扇
子を揺らしての登場で、めぐみちゃんとふたりで〈おせんすシスターズ〉(と聞こえ
た)としてデュエットしたり踊ったりもびっくり楽しかったし、うれしかった。その
ままラストまでサトミさんはずっとステージで踊っていたし、さらに元米米CLUBのマ
ルさんが演奏に参加して米米CLUBの『かっちょいい』を演奏したりと、エンターテイ
メントとして圧巻のライヴだった。

由緒正しい凄いバンドが現れたということになるのだが。ヒットしても不思議じゃな
いくらいの『マッチでDADADA』とか、いい曲もあるのにな。ヒット曲を出してほし
かったな。たぶん、めぐみちゃん推しの方がたみなさんがおっしゃるように、時代が
早すぎたんだと、私も思う。〈メガネっ娘〉、で、実は〈女装ギタリスト〉、を、中
心とした〈ファンク・ロック・バンド〉。平成になったばかりのこの国では、大多数
の日本人は違和感を感じるだけなんだろうな。ご家庭のテレヴィでファンク・ロッ
ク、しかもルックスや歌詞がすこぶるストレンジなやつに夢中、なんてファンキーな
ご家族はいないよね。

個人的にはデビュー後の整然とした、所属事務所レコード会社のなんらかの強制力を
感じさせるバビロン大王より、デビュー以前のこのバチカン大王の音楽の方が、私の
好みだ。荒々しい凶暴性と同時に、めぐみちゃんのとぼけたひとの良さ愛くるしさが
混在しているから。それは米米CLUBに負けないくらい(たとえお手本だとしても)魅
力的だ。

一度見ただけの感想。記述にまちがっている箇所があるかもしれない。博多めぐみ、
というパフォーマーの、今まで知っていたつもり以上の、その実力が確認できてうれ
しかったのだ。
posted by yu-gekitai at 17:07| 京都 ☁| Comment(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする