2019年01月21日

21日(次の次の、そのまた次の公演について考える。)

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 一昨昨日、居酒屋で突発的にひらめいた芝居について。やるぞ的なことをコトバに
してから、ずっと考え続けていた。

今日、台本の構成などが決まり、どんな芝居になりそうか、全貌のようなものが、ぼ
んやりと見えた。モノガタリは、できた。パンダ、村尾、坂本、こやま、松本、久保
田の6人が主役。基本的には6人の芝居。その6人のドラマのなかに、大勢の客演さん
を叩きこむ仕掛け。10人でも、20人でも来い、だ。

仮に10ステージの公演になったとしても、客演さんはそのうちの、出演できるステー
ジだけ来ればよい。客演さんの出演人数によって毎回、上演時間が異なる、というこ
とになる。もちろん稽古には、こちらの指定する回数の参加は是非ともお願いした
い。

もう一度記す。主役は遊劇体の6人だ。そして、その公演に関しては、通常支払うべ
きギャラは、出さない。交通費も、出さない。どうだ、マイッタか。それでも出演希
望の方、どんどんエントリーしてください。ただし、まだ劇団の会議での決定をみた
わけではない。私個人の企み。劇団会議で却下される可能性もある。

実現するとして、その時期はというと、来年の遊劇体は、春ごろに次の次の公演予定
が、大阪府下の劇場で、未だ詳細未定の宙ぶらりんのまま存在するので、その後の8
月くらいだろうか。劇場は、うーん、やっぱりTheatre E9 Kyotoかな。タイトルは、
仮題だけど『どこから来て、どこへ行くのか』。
posted by yu-gekitai at 22:43| 京都 ☀| Comment(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

20日(メイシアタープロデュース公演を観た。)

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 SHOW劇場vol.12「少年王國紀」作+演出・笠井友仁。ゴールディングの傑作『蠅の
王』を原作とした芝居。だから、オモシロくないわけがない。

エイチエムピー・シアターカンパニーの笠井氏は、作品選びに長けている。これは演
出家としての才能であるといえる。実のところ、関西の演劇公演では、そもそも戯曲
選びの時点で失敗を招いている、としかいいようのないものが多いのだ(失敗、と書
いているが、あくまで私の評価基準で分かりやすく説明すると、である)高校の演劇
部でも同様。残念ながら、この重大ごとを、甘く考えている演出家、劇団が多い、と
思う。

 シンプルな舞台、美しく効果的な照明が素晴らしい。そして俳優たちの、この作品
上演のためのものと思われる独自の身体性。それについては開演直後、違和感を感じ
たが、〈少年であること〉の身体表現なのだと、すぐに納得した。この演出だけでも
すごいといって良い。よく練り込まれた芝居。俳優陣も称賛に値する。ウチの村尾オ
サムが良い役を得て、瞠目に値するといえるほど凄かった!

posted by yu-gekitai at 22:05| 京都 ☀| Comment(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする