2019年08月10日

9日(解けない謎というかイヤな記憶。)

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 ときどき思い出す謎の事柄がある。思い出すのはいつも夢がきっかけだ。イヤや夢
である。ほかの人にはほとんどしゃべったことがない。まあ、楽しい話でもないの
で。誰も興味を持つようなことでもないので。

 高校3年生の新学期のはなし。物理の初授業。実験とかあるので物理の授業は3時限
目4時限目の連続講義だ。私は、理由もわからないまま、初めての物理の授業である3
時限目終了後に教員室へ呼び出された。キタモトちょっと来い、と。で、物理の先生
に、オマエの授業態度がなっていない、といきなり嫌味な感じで叱られたのである。
それからし、つこくしつこく、授業に対しての心構えを強要された。休憩時間をまる
まる使うほど。

叱られる理由は私にはわからなかった。どうして? まだ初めての授業が終わったと
ころだし。

物理の授業は四角い大テーブルにふたりずつが向かい合う形で座る。だから、結構全
体がごちゃっとしているし、私と先生の間には背の高い、そして優秀なKくんが座っ
ていた。先生の話を聞こうとすればKくんから、少しずれるように椅子を移動させて
いたとは思う。

後に気付いたことではあるが、先生からの先制パンチだったのではないかと。たぶ
ん、私の授業態度について、良からぬウワサが耳に入っていたのだろう。私は、授業
中に先生にチャチャを入れる、授業崩壊因子の生徒だったことは間違いない。それは
まあ反省しなければならないけれど。でもやっぱり、本当のところはわからない。謎
のままである。

それ以降、ほとんど、ということはつまり、私は高校の物理の時間はほぼ、出席しな
かった。だから物理のテストは0点しかもらったことがない。

ちなみに私の弟の職業は宇宙物理学者で某大学の理学部学部長である。
posted by yu-gekitai at 09:25| 京都 ☁| Comment(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

8日(なるほどなあ。)

 次回公演『空のトリカゴ』ですが、スーパー難解お芸術エンゲキにするつもりで
おったのですが、アキラメました。普通に、真摯な、生真面目で、退屈なエンゲキに
なることが、私のなかで決定しました。そやけど、ええ芝居になることは間違いない
です。『エディアカラの楽園』とか『往生安楽国』とか『ふたりの蜜月』とか、みた
いな芝居になるしかない運命だったようです。
posted by yu-gekitai at 08:51| 京都 ☁| Comment(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする