2020年03月26日

25日(漠然とだけど。)

 遊劇体の次回公演、本当に開催できるだろうかと、漠然と不安に思う。前にもここ
に書いたかもしれないけれど、根拠はないのだけれど、終息には早くても来年の春く
らいまではかかるのではないだろうか。

一人の命をもないがしろにすることは決してしたくない。命のことを、そして死のこ
とを考えるのがエンゲキだ。さらに次回公演は、亡くなった人々を偲ぶ公演であり作
品だ。

自分の欲望で動くべきではない。みんなで耐えるしかない。
posted by yu-gekitai at 09:54| 京都 | Comment(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする