2020年06月30日

29日(エンゲキ。)

 私にとってエンゲキは必要なものである、と思う。でもそれはリモート画面を通し
たものではないはず。無観客での公演を映像で観ていただく。それもまた、アリだと
は思う。なんらかの意義は認められそうである。でも、俳優が別々にいて、それを合
成するとなったら、エンゲキはエンゲキでなくなるように思う。意識は野外での上演
へと志向する今日この頃である。
posted by yu-gekitai at 09:23| 京都 ☔| Comment(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする