2020年07月30日

29日(森羅万象。)

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 昨日の私のブログのコメント欄に寄稿してくれた、竹田真二氏の文章を読ませてい
ただいて、胸が熱くなった。懐かしさはもちろんだが、〈あの頃〉から時間が途方も
なく隔たってしまった現在との、落差に愕然とする。現在の自分に不満なのだ、きっ
と。そしてその根底にあるのは、年齢を重ね過ぎた、という冷酷ともいえる現実だろ
うか。

 人は必ず死ぬ。だから死ぬことはそんなにオソロシクはない。でも、別れは寂し
い。
posted by yu-gekitai at 09:48| 京都 ☁| Comment(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする