毎夕、〈なめくじ酒場〉で、美味しくお酒をいただいております。だいたいいつも
「少年マガジン」を読みながらのお酒です。街でひとり呑みする時も、評論、随筆、
小説などを読みながら呑んでます。それが好きなんです。
まだまだ未読の「少年マガジン」が何冊もあるのですが、一昨日は「別冊少年チャ
ンピオン」、昨日と今日は、吾妻ひでお先生の『アル中病棟』を読みながらのお酒で
す。まだ読み終えていませんが、残すところ数ページです。
いやあ、われながら、オモシロい「絵」ですよ。なにがって、ね、『アル中病棟』
という、すさまじいノンフィクション(?)漫画を読みながら、ガンガン呑んでいる
わけですから。「絵」というのは、私の姿のことですね。
※私の読む「少年マガジン」誌は、1969年1号から1971年20号までと、「別冊少年
マガジン」1969年9月号から1970年12月号までと決められております。あ、「別冊」
のほうはまだちょっと、何月号から始めるかは、流動的かな。1冊も持っていない
し。