2020年09月16日

15日(「アシュラ」を観た。)

 薬が効いたのか、左足親指の付け根の痛みは8割がた減った。そのかわり、お隣の
人差し指の付け根に痛みが出た。まだ薬を飲み続けなければならない。

 現在、私の読んでいる(1970年から71年の)少年マガジンで連載中の『アシュラ』
の映画を観た。

『アシュラ』原作・ジョージ秋山先生、脚本・高橋郁子、監督・さとうけいいち、
2012年、東映。

原作の細部がそうとうカットされていて、モノガタリとしてはシンプルにまとめられ
ている。延々と鳴りつづける音楽が耳障りだったが、全体が養和の大飢饉を描いた叙
事詩なのだと考えれば、なぜか私の中ではつじつまが合って、最後には何となく納得
してしまった。





今書いたこの文章に、理由のわからない傍線が引かれ続けるのですが、そのままブロ
グにアップされるのかな?
posted by yu-gekitai at 17:09| 京都 ☁| Comment(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする