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本日、久しぶりの昼夜の2セット。本番をにらんでの厳しい稽古になっていると思
う。ひとつ言えるのは、俳優さんたちの役への立ち向かい方の凄さ、それが凄い。凄
いの2乗ですが。
こういう形容は失礼だとは思いつつ、あえて書き記せば、私の本拠である遊劇体で上
演すれば、こういう『トロイアの女たち』になる、そういうところまで来ている、と
思う。これは絶賛しているのである。是非とも観にきていただきたいです。
2021年02月10日
2021年02月09日
8日(『トロイアの女たち』稽古21回目、そして「遠くから遠くへ」は。)
『トロイアの女たち』は、序幕、第1幕、第3幕の、小返しをしながらの稽古を進め
たい、というもくろみでありましたが、当然、そう都合よくは事が進まないのである
ことよ。
『遠くから遠くへ』は、京都で、私抜きの読み合わせ稽古だったはず。
たい、というもくろみでありましたが、当然、そう都合よくは事が進まないのである
ことよ。
『遠くから遠くへ』は、京都で、私抜きの読み合わせ稽古だったはず。
2021年02月08日
7日(寺で修行。)
苦行である。肉体的に、ではなく、精神的に、だ。思想が異なる、という場に身を
置く。これもまた修行に違いない。
置く。これもまた修行に違いない。
2021年02月07日
5日(『トロイアの女たち』稽古20回目、そして寺で修行。)
出遅れ、稽古不足の終幕と3つのスタシモン。本番を見据えた実践的な稽古に軌道
修正。一気に変貌。
夜は寺で修行。キツイものになった。
修正。一気に変貌。
夜は寺で修行。キツイものになった。
4日(『遠くから遠くへ』稽古3回目。)
下京いきいき市民活動センターにて。読み合わせ。でも、全体の半分くらいしか
ページをめくらなかったかなあ。確認しながら進んで行くので。それに、なにせ、時
間がね、短い。正味1時間15分の読み合わせ時間。禁欲的な稽古現場でありますよ。
歩いて事務所へ帰ったのですが、アカンかった。また神経痛。たった一駅分なんだ
けど(七条駅から清水五条駅までプラス・アルファの距離)、何度も立っておられ
ず、しゃがみ込んでしまった。これを年寄りの冷や水という。
ページをめくらなかったかなあ。確認しながら進んで行くので。それに、なにせ、時
間がね、短い。正味1時間15分の読み合わせ時間。禁欲的な稽古現場でありますよ。
歩いて事務所へ帰ったのですが、アカンかった。また神経痛。たった一駅分なんだ
けど(七条駅から清水五条駅までプラス・アルファの距離)、何度も立っておられ
ず、しゃがみ込んでしまった。これを年寄りの冷や水という。
2021年02月04日
3日(『トロイアの女たち』稽古19回目。)
昼稽古で第3幕と、夜は通し稽古。仕上がりが見え始めてきた。しかしこの難物の
台詞(詞章)は、最強に手ごわい。それを克服しなければならない。俳優さんらに
エールを送り続けるしかない。
台詞(詞章)は、最強に手ごわい。それを克服しなければならない。俳優さんらに
エールを送り続けるしかない。