2021年09月08日

7日(『深沙大王』稽古27回目。)

 2週間後が小屋入りだ。やっとのことで芝居が進化し始めた。今回はちょっと出遅
れているとも思うが、手強い台本だ、しょうがない。音響さんも稽古場で叩いてくれ
て、次第に芝居の空気感、あるいは今回の場合

テイストといって良いか、それが生まれ始めた。俳優の力が大きい。
posted by yu-gekitai at 16:48| 京都 ☔| Comment(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月06日

5日(『深沙大王』稽古26回目。)

winmail.dat
 本日は2セット、通常の2日分の稽古。俳優主体のとても良い稽古になった。なん
か、一皮むけて、さらなるステージに上がりそうな。第2幕を通してみたら、1分だけ
短くなった。ちなみに、これはもう書いたかもしれませんが(すぐ忘れるのです
よ)、鏡花さんの戯曲は、全体が3幕6場で構成されている。2幕4場が始まったところ
で休憩をいただいて、そこまでが私たちの上演においては第1幕として、2幕4場の途
中からラストまでが私たちの上演においては第2幕とする。



 『深沙大王』は、明治37年作(1904年)の、泉鏡花さんの初めての戯曲。新派の求
めにより書き下ろし、宣伝ポスターまで作られたが「事情により」上演を見ず。大正
3年(1914年)になって『増訂深沙大王』と銘打って上演されたが、オリジナル戯曲
での上演は、今回が初演となるかもしれない。



 つまり、とてもじゃないがオリジナルなカタチでは上演不可能な戯曲といえる。私
たちはバカだからやれます。

posted by yu-gekitai at 09:35| 京都 ☁| Comment(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

4日(『深沙大王』稽古25回目。)

 本日の稽古は3セット、つまり通常の3日分の稽古。13時半くらいから22時前まで。
夜には2回目の通し稽古。音響さんが参加。まだまだ粗く、本来は通し稽古をやれる
レヴェルではないが、ここでいうのもなんですが、やはりどうしようもなくタイヘン
な芝居なので、私自身が全体を通して俯瞰してみたいというのもあるし、スタッフさ
んにできるだけ早く見て理解していただきたいというのもある。初めての通しより全
体で2分短くなりました。この分だと休憩を入れて2時間10分以内に収まりそうであ
る。明日の稽古からは当分、抜き稽古で部分部分を磨いてゆきたい。
posted by yu-gekitai at 08:20| 京都 ☁| Comment(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

3日(『深沙大王』稽古24回目。)

 つい弱気になると、ちゃんと初日を迎えて、ちゃんと楽日まで公演ができるのか、
不安になってきたりするけど、粛々と日々の稽古をするしかない。
posted by yu-gekitai at 08:12| 京都 ☁| Comment(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月02日

1日(『深沙大王』稽古23回目。)

 地道に小返しをしてゆく。磨き上げるという作業。より見やすく、よりパワフル
に。吉本新喜劇とTVドラマの『水戸黄門』を意識して。
posted by yu-gekitai at 07:48| 京都 | Comment(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

30日(『深沙大王』稽古22回目。)

winmail.dat
 通し稽古。舞台監督さん、音響さん、美術さん、衣装さん、制作さんに一応のお披
露目。こんな感じになるんだと。しかし、俳優さんたちは苦戦だな。そりゃあね、私
たちはとってもムツカシイことをやってるんだ。

 もうこのブログに書いたか、まだ書いてなかったかは忘れたが、『深沙大王』は全
3幕6場の構成になっている。それを私たちは、いわゆる場面転換をせず、前半と後半
とに分けて、2幕ものとした。休憩10分をはさんんで、133分だった。もっともっと短
くするぞ。なるはずだ。上演時間120分が目標。
posted by yu-gekitai at 07:11| 京都 | Comment(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする