2枚書いて全部で5枚になった。400字詰め原稿用紙に換算すると13枚。調子が出て
きたような気もするが、錯覚かもしれない。台本に向かうのは、1日2時間が限界だわ
い。集中力がつづかない。あと40枚くらい書かな終わらへんのか。遠い道のり。
2022年05月29日
2022年05月28日
26日(映画『スージーQ』を観た。)
『スージーQ』、監督・リーアム・ファーメイジャー、2019年、オーストラリア映
画。スージー・クアトロのドキュメンタリー。突出した存在になる人というのは、あ
らためてその才能と、持って生まれた環境の素晴らしさ、強い意志と幸運、そういっ
たものを持っているひとだからこそのハナシなんだと痛感。そしてそれはリンダ・ロ
ンシュタットの映画でも思ったこと。スージーは、80年代、ちょっとロックンロール
の女王という自分から距離をおいて、テレヴィのコメディ・ドラマにレギュラー出演
したり、舞台俳優をやったり、戯曲も書いたりしているが、いまだにスージー・クア
トロであり続けている。すごいことだなと思う。2015年にも来日公演をしたんだっ
て。UPLINK京都のいつもの席にて。
画。スージー・クアトロのドキュメンタリー。突出した存在になる人というのは、あ
らためてその才能と、持って生まれた環境の素晴らしさ、強い意志と幸運、そういっ
たものを持っているひとだからこそのハナシなんだと痛感。そしてそれはリンダ・ロ
ンシュタットの映画でも思ったこと。スージーは、80年代、ちょっとロックンロール
の女王という自分から距離をおいて、テレヴィのコメディ・ドラマにレギュラー出演
したり、舞台俳優をやったり、戯曲も書いたりしているが、いまだにスージー・クア
トロであり続けている。すごいことだなと思う。2015年にも来日公演をしたんだっ
て。UPLINK京都のいつもの席にて。
25日(『灯灯ふらふら』を2枚書いた。)
winmail.dat
これで3枚になった。400字詰め原稿用紙に換算すると7枚かあ。ドラマの出足はい
つも不安で、本当にこれでオモシロいのかどうか疑ってかかる。ここまでを全部ボツ
にして改めて書き直すかもしれない。毎日1枚ずつのペースで書いて、締め切りに間
に合わせるには、今日で8枚になってないといかんのか。アカンなあ。
これで3枚になった。400字詰め原稿用紙に換算すると7枚かあ。ドラマの出足はい
つも不安で、本当にこれでオモシロいのかどうか疑ってかかる。ここまでを全部ボツ
にして改めて書き直すかもしれない。毎日1枚ずつのペースで書いて、締め切りに間
に合わせるには、今日で8枚になってないといかんのか。アカンなあ。
2022年05月21日
19日(映画『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』を観た。)
winmail.dat
『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』監督・ロブ・エプ
スタイン&ジェフリー・フリードマン、2019年、アメリカ映画。リンダ・ロンシュ
タットの音楽シーンからのフェイド・アウトを、私は知らなかったので、いち少女の
ミリオネアへの成功物語として楽しんでいた。環境と素養と努力と執念と幸運と、
持って生まれた比類なきヴォイス。ラストまじかで、タイトルに込められたであろう
真の意味するところを知って、震えた。UPLINK京都にて。いつも同じ席に座っていま
す。
ストーン・ポニーズのファースト・アルバムのオリジナル・レインボウ・ラベルの
米国盤と、ソロになってからのセカンドとサードのオリジナル・グリーン・ラベルの
米国盤を、チャンスがあったら、手に入れたいと思った(物欲ですか?)。
『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』監督・ロブ・エプ
スタイン&ジェフリー・フリードマン、2019年、アメリカ映画。リンダ・ロンシュ
タットの音楽シーンからのフェイド・アウトを、私は知らなかったので、いち少女の
ミリオネアへの成功物語として楽しんでいた。環境と素養と努力と執念と幸運と、
持って生まれた比類なきヴォイス。ラストまじかで、タイトルに込められたであろう
真の意味するところを知って、震えた。UPLINK京都にて。いつも同じ席に座っていま
す。
ストーン・ポニーズのファースト・アルバムのオリジナル・レインボウ・ラベルの
米国盤と、ソロになってからのセカンドとサードのオリジナル・グリーン・ラベルの
米国盤を、チャンスがあったら、手に入れたいと思った(物欲ですか?)。
2022年05月18日
18日(『灯灯ふらふら』を1枚書いた。)
winmail.dat
毎日、中古レコード屋のおやじをしていて、それは結構忙しくもあり、演劇のほう
はずっと引退しているんだけど、7月2日からゆうゆう大学の講座イコール朗読劇の稽
古が、否も応もなく始まるわけで、もはや観念した。というわけで『灯灯ふらふら』
を、とうとう書き始めた。ゆうゆう大学の台本を、ほかのもで済ませれば自分が書く
必要などないのはモチロンだけれど、そこんとこは、アレですな、自分への最低限
の、なんちゅうか、演劇にかかわらせるための仕掛けといいますか、そんなふうにで
も仕組まなきゃ、いつまでたっても、危険が危うくなるギリギリまで、台本を書き始
めたりしませんから。それくらい辛いんです、台本を書くのは、私にとって。今回の
台本を書くための仕掛けはもう、素晴らしい発案で、7月から始まって9月11日に発表
公演をむかえるゆうゆう大学の初日講座(あわよくば講座2週目まで)に間に合わせ
れば、それがそのまま遊劇体の次回公演の台本になるという一石二鳥狙いですわ。
今回の台本もいつもどおりの書き方で45枚くらいになりそうで、400字詰め原稿用
紙に換算すると110枚くらい。上演時間にしたら1時間40分くらいかな。毎日1枚ずつ
のペースで書き進めれば、7月2日にはちょうど間に合う計算になってます。
毎日、中古レコード屋のおやじをしていて、それは結構忙しくもあり、演劇のほう
はずっと引退しているんだけど、7月2日からゆうゆう大学の講座イコール朗読劇の稽
古が、否も応もなく始まるわけで、もはや観念した。というわけで『灯灯ふらふら』
を、とうとう書き始めた。ゆうゆう大学の台本を、ほかのもで済ませれば自分が書く
必要などないのはモチロンだけれど、そこんとこは、アレですな、自分への最低限
の、なんちゅうか、演劇にかかわらせるための仕掛けといいますか、そんなふうにで
も仕組まなきゃ、いつまでたっても、危険が危うくなるギリギリまで、台本を書き始
めたりしませんから。それくらい辛いんです、台本を書くのは、私にとって。今回の
台本を書くための仕掛けはもう、素晴らしい発案で、7月から始まって9月11日に発表
公演をむかえるゆうゆう大学の初日講座(あわよくば講座2週目まで)に間に合わせ
れば、それがそのまま遊劇体の次回公演の台本になるという一石二鳥狙いですわ。
今回の台本もいつもどおりの書き方で45枚くらいになりそうで、400字詰め原稿用
紙に換算すると110枚くらい。上演時間にしたら1時間40分くらいかな。毎日1枚ずつ
のペースで書き進めれば、7月2日にはちょうど間に合う計算になってます。
2022年05月03日
1日(映画『ZAPPA』を観た。)
『ZAPPA』監督・アレックス・ウィンター、2020年、アメリカ映画。フランク・
ザッパ氏のドキュメント。ザッパ氏の音楽は大好きで、しかも特に大好きなアーティ
ストで、LPレコードも100枚以上は持っているような気がする。同じタイトルを何枚
も持ってたりする。ヴァーヴ時代のLP全部と、「いたち野郎」と「ホット・ラッツ」
と「ボンゴ・フューリー」が特に好きかな。全部良いけど。で、映画はもちろん素晴
らしかった。しかし、私なんぞの想像をうわまわるほどのザッパ氏の、常軌を逸した
音楽への生真面目さぶり、気難しさ、近寄りがたさで、個人的印象が上書きされるこ
ととなった。天才だからね、仕方がないか。
ザッパ氏のドキュメント。ザッパ氏の音楽は大好きで、しかも特に大好きなアーティ
ストで、LPレコードも100枚以上は持っているような気がする。同じタイトルを何枚
も持ってたりする。ヴァーヴ時代のLP全部と、「いたち野郎」と「ホット・ラッツ」
と「ボンゴ・フューリー」が特に好きかな。全部良いけど。で、映画はもちろん素晴
らしかった。しかし、私なんぞの想像をうわまわるほどのザッパ氏の、常軌を逸した
音楽への生真面目さぶり、気難しさ、近寄りがたさで、個人的印象が上書きされるこ
ととなった。天才だからね、仕方がないか。