4枚書いて、全部で40枚(400字詰め原稿用紙に換算するとちょうど100枚)で、
やっと初稿を書き終えた。ええ芝居になると思う。登場人物は5人。みんなカッコい
い役柄だ。カッコいい芝居になる。
さて、明日からは、読み返しながら不要な台詞を消したり、もうちょっとよい感じに
書き直したり、という作業で、熊取ゆうゆう大学の講座初日に、ほぼ決定稿持参で乗
り込むぞお。
2022年06月25日
2022年06月23日
ひさかっちゃんさま。
応援ありがとうございます。私は今、ちょっと忙しくて、あまり時間を作れません
が、そのうち、またどっかで呑みましょう。
が、そのうち、またどっかで呑みましょう。
23日(『灯灯ふらふら』を5枚書いた。)
5枚書いて、全部で36枚(400字詰め原稿用紙に換算すると90枚)になった。残す
ところあと4枚か5枚で書きあがる予定。ラストが近づくと、もう書くべきことがはっ
きりしているので、気が楽でよい。『灯灯ふらふら』は全部で10シーンが切れ目なし
に連続する芝居だ。現在、シーン9の中盤。気力と体力さえあれば、今日中に書き終
えることもできたかも、だ。
ところあと4枚か5枚で書きあがる予定。ラストが近づくと、もう書くべきことがはっ
きりしているので、気が楽でよい。『灯灯ふらふら』は全部で10シーンが切れ目なし
に連続する芝居だ。現在、シーン9の中盤。気力と体力さえあれば、今日中に書き終
えることもできたかも、だ。
2022年06月20日
20日(『灯灯ふらふら』を今日も3枚書いた。)
3枚書いて、全部で31枚(400字詰め原稿用紙に換算すると78枚)になった。やっ
ぱり40枚くらいで完結しそうだ。その方が良い。短い方が喜ばれる(だれに?)。と
すると、残りあと9枚(400字詰め原稿用紙に換算すると、残すところ23枚)。あと、
たった9枚書いたら、ラストまで到達する予定。トンネルの先の光が見え始めてきま
した。でも、明日も、明後日も、台本に向かう時間が作れないのだな。乗ってるのに
残念。
ところで、今の私には、1日に3枚書くのがやっとだ。集中力が持続しない。疲れて
へとへとになる。というのは、書いているとき、息を詰めているのだ。だから深呼吸
ばかりしている。稽古場での演出中も同じように息を詰めている。だからどっちも、
3時間が限界でおます。
ぱり40枚くらいで完結しそうだ。その方が良い。短い方が喜ばれる(だれに?)。と
すると、残りあと9枚(400字詰め原稿用紙に換算すると、残すところ23枚)。あと、
たった9枚書いたら、ラストまで到達する予定。トンネルの先の光が見え始めてきま
した。でも、明日も、明後日も、台本に向かう時間が作れないのだな。乗ってるのに
残念。
ところで、今の私には、1日に3枚書くのがやっとだ。集中力が持続しない。疲れて
へとへとになる。というのは、書いているとき、息を詰めているのだ。だから深呼吸
ばかりしている。稽古場での演出中も同じように息を詰めている。だからどっちも、
3時間が限界でおます。
2022年06月19日
19日(『灯灯ふらふら』を今日も3枚書いた。)
3枚書いて、全部で28枚になった。400字詰め原稿用紙に換算すると70枚だ。現時
点では40枚で書き終える予定だけど、どうやら40枚ではラストまで届かなさそう。
やっぱり最初の勘案どおり、45枚かな。ということは、あと17枚、400字詰め原稿用
紙に換算すると、残すところ43枚。
点では40枚で書き終える予定だけど、どうやら40枚ではラストまで届かなさそう。
やっぱり最初の勘案どおり、45枚かな。ということは、あと17枚、400字詰め原稿用
紙に換算すると、残すところ43枚。
2022年06月18日
18日(『灯灯ふらふら』を3枚書いた。)
3枚書いて、全部で25枚になった。400字詰め原稿用紙に換算すると62枚だ。いつも
台本を書いている途上で思うことがあるのだけれど、それが今回もやってきたその思
いとは、〈今書いている台本が、自分の最高傑作になるであろう〉ということ。今回
も、現時点で思っています。『灯灯ふらふら』が、私の最高傑作になるはずだ。
台本を書いている途上で思うことがあるのだけれど、それが今回もやってきたその思
いとは、〈今書いている台本が、自分の最高傑作になるであろう〉ということ。今回
も、現時点で思っています。『灯灯ふらふら』が、私の最高傑作になるはずだ。
2022年06月17日
17日(『灯灯ふらふら』を3枚書いた。)
3枚書いて、全部で22枚になった。400字詰め原稿用紙に換算すると55枚だ。とり
あえず初稿は40枚で完結するつもりなので、折り返し地点を過ぎたことになるぞ。
あえず初稿は40枚で完結するつもりなので、折り返し地点を過ぎたことになるぞ。
2022年06月13日
追記
7月10日の入場料は、1500円でおます。
12日(劇☆派、あらためY劇場さん。)
横須賀の劇団、Y劇場の祭山寸花さんと五月女ナオミさんに京都でお会いした。30
年ぶり? ちゅうくらい、いつ以来のことだかわからない。遊劇体は一度だけ、横浜
で公演を打ったことがあって、そのとき、当時の劇☆派のみなさんに、並々ならぬお
世話になったのだ。懐かしいなあ。お変わりなくホッといたしました。昔と変わらず
表現に対して精力的な感じで、おふたりとも、カッコいいです。改名にはまあ理由が
あったでしょうけれど、それはまあ聞かないことにして、Y劇場というのは、ヨコハ
マ・ヨコスカの劇団そのほかにもいろいろ意味があるそうで。
おふたりが京都にいらっしゃったのは、五月女さんの歌手としての活動の一環で、
来月京都でイヴェントがあるその宣伝活動のためでありました。竹内浩三という夭折
の詩人の残した詩に曲をつけたもの。以下、私も宣伝活動をさせていただきます。
7月1日から9日まで、
「竹内浩三 紹介展示」
於:ムーレック(北区等持院南町12-3)
午前11時から午後6時まで(水木休み)
7月9日(土)
「語りと詩の朗読で綴る 竹内浩三の世界」
於:ムーレック
午後2時より
入場無料ただし要予約(Tel 075-462-3311 ムーレック)
7月10日(日)
「五月女ナオミ[歌を届ける旅] in 京都」
同時上演
「構成朗読詩劇『ろくねん』」
於:Ailes エルスタジオ(中京区麩屋町竹屋町下ル笹屋町453 Tel 075-203-2933)
いずれも、主催・劇団Y劇場(090-5545-3691)
年ぶり? ちゅうくらい、いつ以来のことだかわからない。遊劇体は一度だけ、横浜
で公演を打ったことがあって、そのとき、当時の劇☆派のみなさんに、並々ならぬお
世話になったのだ。懐かしいなあ。お変わりなくホッといたしました。昔と変わらず
表現に対して精力的な感じで、おふたりとも、カッコいいです。改名にはまあ理由が
あったでしょうけれど、それはまあ聞かないことにして、Y劇場というのは、ヨコハ
マ・ヨコスカの劇団そのほかにもいろいろ意味があるそうで。
おふたりが京都にいらっしゃったのは、五月女さんの歌手としての活動の一環で、
来月京都でイヴェントがあるその宣伝活動のためでありました。竹内浩三という夭折
の詩人の残した詩に曲をつけたもの。以下、私も宣伝活動をさせていただきます。
7月1日から9日まで、
「竹内浩三 紹介展示」
於:ムーレック(北区等持院南町12-3)
午前11時から午後6時まで(水木休み)
7月9日(土)
「語りと詩の朗読で綴る 竹内浩三の世界」
於:ムーレック
午後2時より
入場無料ただし要予約(Tel 075-462-3311 ムーレック)
7月10日(日)
「五月女ナオミ[歌を届ける旅] in 京都」
同時上演
「構成朗読詩劇『ろくねん』」
於:Ailes エルスタジオ(中京区麩屋町竹屋町下ル笹屋町453 Tel 075-203-2933)
いずれも、主催・劇団Y劇場(090-5545-3691)
2022年06月11日
11日(『灯灯ふらふら』を5枚書いた。)
winmail.dat
5枚書いて、全部で19枚になった。400字詰め原稿用紙に換算すると48枚だ。最初の
見立てよりちょっとだけ短く終えそうなので、もう、ほぼ半分手前まで書き進んだこ
とになる。とりあえず目標地点を定めておきたいので『灯灯ふらふら』は40枚(400
字詰め原稿用紙に換算すると100枚)の台本になるということにしておこう。もう、
この台本の、つまりこの芝居の仕掛けは、台本の上では、ほとんど明らかになってし
まった。
実は、と言い訳めくのだけれど、一昨日1枚書いて、というところで、予期せぬ雑事
が舞い込んでしまって、せっかく調子が乗ってきたところだったのに、書くのを中断
せざるを得なかった。それはまた来週松までも引きずることになるので困ったことに
なった。明日は京都で懐かしい人と会わなくっちゃならないし(それは楽しみでもあ
る)、自宅のパソコンに向かってしか台本を書くことができない私は、明日も明後日
も書けないだろう。来週は、台本に向かうことのできる日は3日か4日しかなさそう
だ。締め切りの7月1日に果たして間に合わせることができるのか? とりあえず今日
は良くやった、と自らをほめたい。
まずは、ラストまで行き着くことだ。それからあらためて台詞や構成を練ることにし
よう。
以上のようなことを書いてブログにあげることで、自らを発奮させているのである。
5枚書いて、全部で19枚になった。400字詰め原稿用紙に換算すると48枚だ。最初の
見立てよりちょっとだけ短く終えそうなので、もう、ほぼ半分手前まで書き進んだこ
とになる。とりあえず目標地点を定めておきたいので『灯灯ふらふら』は40枚(400
字詰め原稿用紙に換算すると100枚)の台本になるということにしておこう。もう、
この台本の、つまりこの芝居の仕掛けは、台本の上では、ほとんど明らかになってし
まった。
実は、と言い訳めくのだけれど、一昨日1枚書いて、というところで、予期せぬ雑事
が舞い込んでしまって、せっかく調子が乗ってきたところだったのに、書くのを中断
せざるを得なかった。それはまた来週松までも引きずることになるので困ったことに
なった。明日は京都で懐かしい人と会わなくっちゃならないし(それは楽しみでもあ
る)、自宅のパソコンに向かってしか台本を書くことができない私は、明日も明後日
も書けないだろう。来週は、台本に向かうことのできる日は3日か4日しかなさそう
だ。締め切りの7月1日に果たして間に合わせることができるのか? とりあえず今日
は良くやった、と自らをほめたい。
まずは、ラストまで行き着くことだ。それからあらためて台詞や構成を練ることにし
よう。
以上のようなことを書いてブログにあげることで、自らを発奮させているのである。
2022年06月09日
9日(『灯灯ふらふら』を1枚書いた。)
1枚書いて、全部で14枚になった。400字詰め原稿用紙に換算すると35枚だ。ほぼ
3分の1まで書き進んだ。伏線となるような台詞はけっこう散りばめている。今回の台
本にもこの芝居だけの大仕掛けがあって、全体の4分の3を過ぎたあたり(30枚を過ぎ
たあたりだ)で、あきらかになるだろうか。まずは、ラストまで行き着くことだ。そ
れからあらためて台詞を練ることにしよう。
3分の1まで書き進んだ。伏線となるような台詞はけっこう散りばめている。今回の台
本にもこの芝居だけの大仕掛けがあって、全体の4分の3を過ぎたあたり(30枚を過ぎ
たあたりだ)で、あきらかになるだろうか。まずは、ラストまで行き着くことだ。そ
れからあらためて台詞を練ることにしよう。
2022年06月08日
8日(『灯灯ふらふら』を4枚書いた。)
4枚書いて、全部で13枚になった。400字詰め原稿用紙に換算すると33枚になるのか
な。3分の1弱まで書き進んだ。いつものことだけれど書き出しは特に不安だし、前半
もなかなかの不安にやられながら書き進めている。とりあえず、まずは、ラストまで
行き着くことだ。それから台詞を練ることにしよう。
な。3分の1弱まで書き進んだ。いつものことだけれど書き出しは特に不安だし、前半
もなかなかの不安にやられながら書き進めている。とりあえず、まずは、ラストまで
行き着くことだ。それから台詞を練ることにしよう。
2022年06月07日
7日(『灯灯ふらふら』を4枚書いた。)
4枚書いて、全部で9枚になった。400字詰め原稿用紙に換算すると23枚になるのか
な。全部で45枚(400字詰め原稿用紙では110枚くらい)くらいの作品になると考えて
いるから、これでちょうど5分の1かあ。感触としては45枚よりも少し短くなりそうな
予感。今の私は、1日に3時間台本に向かうのが限界です。『ほたる』の時みたいに日
本酒を呑みながら書こうかしら。
な。全部で45枚(400字詰め原稿用紙では110枚くらい)くらいの作品になると考えて
いるから、これでちょうど5分の1かあ。感触としては45枚よりも少し短くなりそうな
予感。今の私は、1日に3時間台本に向かうのが限界です。『ほたる』の時みたいに日
本酒を呑みながら書こうかしら。
2022年06月03日
2日(映画『ローレル・キャニオン』を観た。)
winmail.dat
『ローレル・キャニオン』、〈夢のウェストコースト・ロック〉の副題、監督・ア
リソン・エルウッド、2020年、アメリカ映画。ローレル・キャニオンという、60年代
中期ぐらいから多くのミュージシャンが移り住み、さながらコミューンのような暮ら
しをした山村から、たくさんの名曲が生まれた。山奥でありながらハリウッドの繁華
街まで車で、5分。バーズ、バッファロー・スプリングフィールド、ラヴ、ママス&
パパスなどの名曲でつづられたこの映画は、音楽そのものが素晴らしいゆえ、当然の
ごとく楽しい時間を過ごすことができた。だがしかし、神話となった聖地で誕生した
音楽、ミュージシャンたちが、70年代半ばになると、音楽産業に飲み込まれてゆく。
残念ながら、それを俯瞰したドキュメンタリーでしかなかった。勉強にはなりました
が。
ジョニ・ミッチェルさんの『Hejira』のオリジナル・ラベルのLPが欲しいな(物欲ま
みれですな)。
『ローレル・キャニオン』、〈夢のウェストコースト・ロック〉の副題、監督・ア
リソン・エルウッド、2020年、アメリカ映画。ローレル・キャニオンという、60年代
中期ぐらいから多くのミュージシャンが移り住み、さながらコミューンのような暮ら
しをした山村から、たくさんの名曲が生まれた。山奥でありながらハリウッドの繁華
街まで車で、5分。バーズ、バッファロー・スプリングフィールド、ラヴ、ママス&
パパスなどの名曲でつづられたこの映画は、音楽そのものが素晴らしいゆえ、当然の
ごとく楽しい時間を過ごすことができた。だがしかし、神話となった聖地で誕生した
音楽、ミュージシャンたちが、70年代半ばになると、音楽産業に飲み込まれてゆく。
残念ながら、それを俯瞰したドキュメンタリーでしかなかった。勉強にはなりました
が。
ジョニ・ミッチェルさんの『Hejira』のオリジナル・ラベルのLPが欲しいな(物欲ま
みれですな)。