2023年02月28日

27日(「灯灯ふらふら」稽古13回目。)

今日も私は、お休み。自主稽古を熱く行ってくれているだろう。

明日の稽古からは参加できる。3日で済んでよかった。10日くらいは覚悟したもんだ
から。あるいは永遠に、あ、うそうそ。
posted by yu-gekitai at 09:14| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月27日

26日(「灯灯ふらふら」稽古12回目。)

たった2日間、稽古場を欠席するだけで淋しい気持ちになる。明日も休ませていただ
いて、明後日から復帰する予定。
posted by yu-gekitai at 12:54| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月25日

25日(「灯灯ふらふら」稽古11回目。)

のっぴきならない用事ができてしまって、今日からしばらく、私は稽古を休まなけれ
ばならない。自主稽古というわけになるのだが、舞監さんらに見ていただいて、ちゃ
んと出来上がってゆくと思う。淋しいけれど、その成果を見せてもらうのが楽しみ
だ。
posted by yu-gekitai at 21:10| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月24日

23日(「灯灯ふらふら」稽古10回目。)

winmail.dat
抜き稽古ですわ。俳優のみなさんが、イチバンやりたい、やっておきたいというシー
ンを抜き出して。

って、そんないくつものシーンをやれるわけもなく、3つのシーンかな、整理できた
のは。ゆっくりと進化しているというのは実感できるので、良い稽古だったと、いえ
る。

照明さん、音響さん、舞監さん、舞監助手さんが稽古場に。まだまだ変異してゆく演
出でありますが、どうぞ辛抱強く、よろしくお願いします。

ところで、音楽はすべて、デイヴ・シンクレアさんの音楽でお願いすることができ
た。音楽・デイヴ・シンクレア、って、これはすごいことだ(たぶん個人的には)。
リリースされた楽曲を利用させていただくだけだけれどね。ご本人から、クレジット
のご了承が得られたんだ。ブリティッシュ・ロックの偉大なるアーティストのひとり
ですよ。元・キャラヴァン、マッチング・モウル、キャメルの、キーボード奏者さん
でおます。



posted by yu-gekitai at 03:08| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月22日

22日(「灯灯ふらふら」稽古9回目。)

本日も自主稽古でおます。私はお休み。さて、明日が楽しみです。といっても、そん
な変わりようのないのはわかっております。明日は、舞台監督さん、照明さん、音響
さんが稽古場にそろうぞ。
posted by yu-gekitai at 20:31| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

21日(「灯灯ふらふら」稽古8回目。)

本日は自主稽古の日となりました。成果を見せていただくのは明後日です。私は稽古
には参加しておりません。
posted by yu-gekitai at 10:15| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月17日

16日(『灯灯ふらふら」稽古7回目。)

前回のつづき。シーン4からシーン7まで。いろいろと、なかなか手ごわいです。まだ
テンポもリズムも、しっかりできていないので。
posted by yu-gekitai at 10:25| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月15日

14日(「灯灯ふらふら」稽古6回目。)

もう6回目の稽古かあ。いつもは40日くらいの稽古をするんだけれど、今回は20数日
で組んであるんだよね。出演は劇団員だけだし、登場人物少ないし、ってことで。稽
古の進み具合は、うーん、順調といっても良いのかな。

昨日作ったラスト2、3ページのシーンのおさらいをして、また冒頭からおさらいを始
めて、シーン3までをこなす。シーンは全部で10ある。おさらいといっても変わって
ゆくべきところは変わってゆくし、私もやっと演技についてのダメ出しをさせていた
だくことになる。

台本には、シーン10の後に、アウトロと名付けたシーンが付属しているが、今日の稽
古で、カットすることにした。もっと良いそれに代わる「絵」が発見できたので。
posted by yu-gekitai at 10:56| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

13日(「灯灯ふらふら」稽古5回目。)

場当り稽古のまだ手をつけていなかったラストの2、3ページを、みんなで作る。いや
いや、なかなかうまくいかないぞ、って感じで手ごわかったけど、まあ、とりあえ
ず、なんとか、なった、かな。

またしてもこの芝居、オモシロいのかどうだが、不安になってきたぞ。
posted by yu-gekitai at 10:41| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月10日

9日(灯灯ふらふら」稽古4回目。)

今日は基本、自主稽古。あれだな、出演者全員出ずっぱりの芝居なので、ひとりでも
稽古場で欠員が出るともう、自主稽古(つまり予習復習だ)の方が、効率の良い稽古
となるだろう、と思っている。
posted by yu-gekitai at 15:35| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

8日(「灯灯ふらふら」稽古3回目。)

前回のつづきの場当り稽古。ラストの、2ページ手前まで進む。

稽古は第2稿でやっているのだが、初稿からはかなりページ数が減っている。つま
り、台詞を削りに削ったのだ。お客さんに伝わるかな、という不安も感じるが、俳優
を信じるのみ。説明台詞なんかないのだ。
posted by yu-gekitai at 15:16| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月07日

6日(「灯灯ふらふら」稽古2回目。)

winmail.dat
 今回の稽古場は、ずっと京都芸術センター。本日はもう、粗い立ち稽古、場当り稽
古ともいうのかな。動線、立ち位置、ミザンスを仮決めしてゆく。全体の3分の1はこ
なせた。それは、俳優のみなさんに腕があるから。それぞれの個性が全開で、個人的
にはとってもオモチロかった。中田くん、今回が劇団員として初めての芝居なのに、
なんの違和感もないのは、そりゃあ、常連の客演メンバーだったもんね。なんか今日
は、良い芝居になりそうな気がしてきた。落ち込んだり、ハイになったり、稽古途中
は情緒不安定な私。
posted by yu-gekitai at 01:13| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月02日

1日(今年も〈熊取ゆうゆう大学俳優演劇講座〉をやらせていただくことになった。)

 一睡もせず、アルコールの匂いをプンプンさせながら、京都からおよそ2時間半か
けて、午前中からの仕事に行きましたよ。教育現場なのに。

 それはさておき(さておくんかいっ!)、自分勝手に今年は無いと考えていた熊取
ゆうゆう大学の、俳優演劇講座のオファーを、本日いただきました。なんで無いと考
えていたかといいますと、稽古場であった熊取町町民会館が建て替えで使えない状態
なんですよ。正確には建て替えではなくて、撤去。少し離れた別の土地に(仮称)く
まとりホールというのができるのかな(私のこの情報は正確ではないかもなんで)。

 で、別の場所、煉瓦館という総レンガ造りの工場跡を利用した施設と、発表公演の
場所である国指定重要文化財中家住宅を稽古場として使わせていただけるそうです。
ありがたいことです。

 先走りますが、発表公演は9月10日の予定で、台本は11月に控えた遊劇体の、次々
回公演となる新作の「なんじゃ主水」を、先行してお披露目したいと考えております
(私のこの情報は正確ではないかもなんで。)
posted by yu-gekitai at 09:19| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

31日(「灯灯ふらふら」初稽古。)

 なんとまあ1年半ぶりの公演のための稽古です。京都芸術センターにて。芸術セン
ターでの稽古も2年ぶりか。久しぶりだな。

 俳優さんや照明さん、音響さんに、簡単な演出プランの説明と読み合わせ。これだ
け。1時間以上も早く終わりました。

けど、アレあれだな、初回の読み合わせは、作者としては不安に陥るな、いっつも。
自信がないのだな。最高傑作だと自身を奮い立たせたり、勝手に落ち込んだり、それ
もいつも通りか。

で、早い目に居酒屋へ。戯曲への不安は置いといて、ああ、楽し。

さらに事務所への帰り道、木屋町のバーに引っかかって(実はチラシを置いてもらう
ため)、大瓶ビールをひとりで3本も飲んじゃいましたよ。ああ、夏場なら、夜が明
ける時間まで。
posted by yu-gekitai at 09:13| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする