一睡もせず、アルコールの匂いをプンプンさせながら、京都からおよそ2時間半か
けて、午前中からの仕事に行きましたよ。教育現場なのに。
それはさておき(さておくんかいっ!)、自分勝手に今年は無いと考えていた熊取
ゆうゆう大学の、俳優演劇講座のオファーを、本日いただきました。なんで無いと考
えていたかといいますと、稽古場であった熊取町町民会館が建て替えで使えない状態
なんですよ。正確には建て替えではなくて、撤去。少し離れた別の土地に(仮称)く
まとりホールというのができるのかな(私のこの情報は正確ではないかもなんで)。
で、別の場所、煉瓦館という総レンガ造りの工場跡を利用した施設と、発表公演の
場所である国指定重要文化財中家住宅を稽古場として使わせていただけるそうです。
ありがたいことです。
先走りますが、発表公演は9月10日の予定で、台本は11月に控えた遊劇体の、次々
回公演となる新作の「なんじゃ主水」を、先行してお披露目したいと考えております
(私のこの情報は正確ではないかもなんで。)
2023年02月02日
31日(「灯灯ふらふら」初稽古。)
なんとまあ1年半ぶりの公演のための稽古です。京都芸術センターにて。芸術セン
ターでの稽古も2年ぶりか。久しぶりだな。
俳優さんや照明さん、音響さんに、簡単な演出プランの説明と読み合わせ。これだ
け。1時間以上も早く終わりました。
けど、アレあれだな、初回の読み合わせは、作者としては不安に陥るな、いっつも。
自信がないのだな。最高傑作だと自身を奮い立たせたり、勝手に落ち込んだり、それ
もいつも通りか。
で、早い目に居酒屋へ。戯曲への不安は置いといて、ああ、楽し。
さらに事務所への帰り道、木屋町のバーに引っかかって(実はチラシを置いてもらう
ため)、大瓶ビールをひとりで3本も飲んじゃいましたよ。ああ、夏場なら、夜が明
ける時間まで。
ターでの稽古も2年ぶりか。久しぶりだな。
俳優さんや照明さん、音響さんに、簡単な演出プランの説明と読み合わせ。これだ
け。1時間以上も早く終わりました。
けど、アレあれだな、初回の読み合わせは、作者としては不安に陥るな、いっつも。
自信がないのだな。最高傑作だと自身を奮い立たせたり、勝手に落ち込んだり、それ
もいつも通りか。
で、早い目に居酒屋へ。戯曲への不安は置いといて、ああ、楽し。
さらに事務所への帰り道、木屋町のバーに引っかかって(実はチラシを置いてもらう
ため)、大瓶ビールをひとりで3本も飲んじゃいましたよ。ああ、夏場なら、夜が明
ける時間まで。