今回は演出上の仕掛けがあって、読み合わせ稽古なのか、立ち稽古なのか、なんだか
よくわからない稽古をしている。いつもでいうと、台本を手にしての粗い立ち稽古の
状態。でも、傍から見ると、読み合わせにしか見えない。
2023年09月28日
27日(『なんじゃ主水』稽古7回目。)
粗い立ち稽古が続く。
やはりというかなんというか、今回の台詞はムツカシイ。架空の泉州弁ということが
まずあるが、それよりも、他者の台詞を聞くことよりも、悪気はないんだけれども、
無視無言を決め込んだり、他人のハナシはスルーして自分の言いたいこと優先すると
いう、そういう、通常の戯曲では書かれたことのないような関係性で会話が進むから
である。特に役名でいうと、TとOとYを演じる俳優さんには、苦労をさせそうで申し
訳ない。
やはりというかなんというか、今回の台詞はムツカシイ。架空の泉州弁ということが
まずあるが、それよりも、他者の台詞を聞くことよりも、悪気はないんだけれども、
無視無言を決め込んだり、他人のハナシはスルーして自分の言いたいこと優先すると
いう、そういう、通常の戯曲では書かれたことのないような関係性で会話が進むから
である。特に役名でいうと、TとOとYを演じる俳優さんには、苦労をさせそうで申し
訳ない。
2023年09月22日
21日(『なんじゃ主水』稽古5回目。)
winmail.dat
本日の稽古は、私はお休みをいただいた。客観的に考えて、私が稽古場にいる必要が
ないからだ。俳優のみなさんは、台詞を自身の身体に落とし込むための自主稽古をし
てくれているはずだ。
30数回の稽古日程のうち、3分の1くらいを休ませてもらったうえで成立させるのが、
今回の私の目標だ。
ところで、前回のミーティングで定めたはずの来年度の活動が、ほぼ実現不可能であ
ることが判明した。残念! 急遽の軌道修正が必要となるようだ。
そこでの代替案の最有力候補は、私が新作を書くことのようだ。昨年度、今年度同
様、新作公演を、どこかの劇場で打つ、と、それになりそう。
実は当初の計画では、12年ぶりの大胆な活動になる予定だったんだけどな。
そこで急遽、新作について考え始めた。
女2人男3人の登場人物という縛りをかけた。『灯灯ふらふら』の布陣である。
怖ろしいことに私の脳内ではたったの2時間で完成。
クライマクスとなる肝の台詞や、ラストシーンまで、そして特異な演出プランまで。
素晴らしいものになりそうで胸がドキドキしだして、今すぐにでも書き始めたい気
分。
仮タイトルを与えた。『微風の盆』。
そうなんです(だれに言ってるの?)。まだ書いていないけど、下書きや、箱書き
や、頭の中にある戯曲の備忘録を記したときには、すっかり忘れていて加えなかった
けど、何年も前から漠然と脳内にあったやつ。いよいよ登場です。なんて、ひとりで
ウキウキしている。エウリピデスの『メディア』を原案とした幻想的なものになりま
す。ツダ・シリーズの新作です。
あれっ、そんなん今までになかったっけ? て、そうです、ありました。覚えている
ひとは私だけかもしれませんが。
2006年に精華演劇祭で上演させていただいた『あの眩い光に砕けろ』です。この作品
は『メディア』を翻案したものなので、ツダ・シリーズに加えられていない不幸な
(?)戯曲です。自分のオリジナルとは言えないという判断によってです。
『メディア』を骨格としながら、キタモトの新作として書き上げて、上演したいと思
います。
て、まだ、公演そのものがどうなるかわかりませんけれど。
本日の稽古は、私はお休みをいただいた。客観的に考えて、私が稽古場にいる必要が
ないからだ。俳優のみなさんは、台詞を自身の身体に落とし込むための自主稽古をし
てくれているはずだ。
30数回の稽古日程のうち、3分の1くらいを休ませてもらったうえで成立させるのが、
今回の私の目標だ。
ところで、前回のミーティングで定めたはずの来年度の活動が、ほぼ実現不可能であ
ることが判明した。残念! 急遽の軌道修正が必要となるようだ。
そこでの代替案の最有力候補は、私が新作を書くことのようだ。昨年度、今年度同
様、新作公演を、どこかの劇場で打つ、と、それになりそう。
実は当初の計画では、12年ぶりの大胆な活動になる予定だったんだけどな。
そこで急遽、新作について考え始めた。
女2人男3人の登場人物という縛りをかけた。『灯灯ふらふら』の布陣である。
怖ろしいことに私の脳内ではたったの2時間で完成。
クライマクスとなる肝の台詞や、ラストシーンまで、そして特異な演出プランまで。
素晴らしいものになりそうで胸がドキドキしだして、今すぐにでも書き始めたい気
分。
仮タイトルを与えた。『微風の盆』。
そうなんです(だれに言ってるの?)。まだ書いていないけど、下書きや、箱書き
や、頭の中にある戯曲の備忘録を記したときには、すっかり忘れていて加えなかった
けど、何年も前から漠然と脳内にあったやつ。いよいよ登場です。なんて、ひとりで
ウキウキしている。エウリピデスの『メディア』を原案とした幻想的なものになりま
す。ツダ・シリーズの新作です。
あれっ、そんなん今までになかったっけ? て、そうです、ありました。覚えている
ひとは私だけかもしれませんが。
2006年に精華演劇祭で上演させていただいた『あの眩い光に砕けろ』です。この作品
は『メディア』を翻案したものなので、ツダ・シリーズに加えられていない不幸な
(?)戯曲です。自分のオリジナルとは言えないという判断によってです。
『メディア』を骨格としながら、キタモトの新作として書き上げて、上演したいと思
います。
て、まだ、公演そのものがどうなるかわかりませんけれど。
2023年09月20日
18日(『なんじゃ主水』稽古3回目。)
読み合わせ。
どのような芝居になってゆくのか、もちろん想像はしているのだが、果たして想像の
とおりとなるのか、それをうわまわるのか、不安な気持ちにもなっている今日この
頃。
どのような芝居になってゆくのか、もちろん想像はしているのだが、果たして想像の
とおりとなるのか、それをうわまわるのか、不安な気持ちにもなっている今日この
頃。
19日(『なんじゃ主水』稽古4回目。)
一応、粗い立ち稽古なんだが、読み合わせと同じだね。
期待と不安。
とてもとてもムツカシイ台詞ばかりで、出演者のみなさんには申し訳ない気持ち。
期待と不安。
とてもとてもムツカシイ台詞ばかりで、出演者のみなさんには申し訳ない気持ち。
2023年09月17日
16日(『なんじゃ主水』稽古2回目。)
読み合わせ。ああ、オモシロくなりそうだ、という予感。かえってそういうときこ
そ、難産だったり、自身ではちょっとイマイチに感じたりする出来になることが、遠
い過去にあったような気がするので、気を引き締めてかからないとな。
そ、難産だったり、自身ではちょっとイマイチに感じたりする出来になることが、遠
い過去にあったような気がするので、気を引き締めてかからないとな。
15日(第3回大阪演劇見本市に行って、それから日本の戯曲研修セミナーin大阪2003に行った。)
winmail.dat
演劇見本市は関西演劇振興会議の主催。ナレッジ・シアターにて。〈珠玉の話芸と演
劇のコラボレーション〉ということで、AプログラムとBプログラムがマチソワで用意
されていて、私が観せていただいたのは、講談師旭堂小南陵さんをフィーチャーし
た、釈芝居「赤垣源蔵・徳利の別れ」。演出・井之上淳。釈芝居というのは、講談と
俳優による演技との合わせ技で、昔から(いつの頃かはわかりませんが)ある形態だ
そうです。
素直にオモシロかった。こういうの好きです。小南陵さんがカッコいいし、俳優のみ
なさんもキリッと引き締まっていた。Bプログラムの浪曲師春野恵子先生(!)を
フィーチャーした近松の「好色五人女」からの節劇「樽屋おせん」も強く観たいと
思ったが、まあ、しゃあない。節劇というのはたぶん、浪花節の節という字からとっ
た節で、節劇というんだろうな。
知らない人がたくさんいる空間が苦手なので、舞台が終わるとすぐに会場を出て、JR
でなぜか大正へ。
昼ご飯ヌキだったので、大正駅近くのラーメン屋さんで、ラーメンと半チャーハンと
瓶ビールでゆったりと休んでから、京阪野江へ移動。
日本の戯曲研修セミナーは、日本演出者協会の主催事業。劇団未来ワークスタジオに
て。
開演まで1時間以上もあったので、向かいの公園みたいなスペースで、コンビニで
買った缶チューハイかと思えば中身がウォッカだった飲み物を飲みながら、読みかけ
の本でも読もうとしてたら、着電があったことを知った。いつも電話で長話になる地
元の先輩と楽しくおしゃべりをしているうちに、開演10分前になった。
川口一郎・作「二十六番館」(1932年雑誌「劇作」に発表)。リーディングの演出者
の名前は特になかったけれど、たぶん山口浩章氏ではないかな。関係性の分かりやす
い整理整頓された良い演出だと思った。作者と作品についての予備知識はなかったけ
ど、2時間ほどの3幕劇を興味深く拝見。まったくもってまるでチェーホフ。やはり日
本の演劇界にチェーホフの影響は大なんだなと思った。退廃的であるが人間模様の伝
わる群像劇で、これはよくできた戯曲だと感じながら頭のなかで演出プランを考えて
いた。
終演後、会場での打ち上げ呑み会に誘ってくれる出演者の方がいて、それはうれし
かったけれども、私は部外者であるのと、知らない人がたくさんいる空間が苦手なの
で、京都でひとり呑みをした。
ふたつの会場でいただいたチラシの数々を含めて、良い刺激を受けることのできた一
日だったけれども、私は、集団と交わるよりも、田舎の一匹狼でいいやと、あらため
て思った。
熊取ゆうゆう大学で上演した朗読劇「なんじゃ主水」の上演依頼が舞い込んだ、とい
うメールが届いていた。
演劇見本市は関西演劇振興会議の主催。ナレッジ・シアターにて。〈珠玉の話芸と演
劇のコラボレーション〉ということで、AプログラムとBプログラムがマチソワで用意
されていて、私が観せていただいたのは、講談師旭堂小南陵さんをフィーチャーし
た、釈芝居「赤垣源蔵・徳利の別れ」。演出・井之上淳。釈芝居というのは、講談と
俳優による演技との合わせ技で、昔から(いつの頃かはわかりませんが)ある形態だ
そうです。
素直にオモシロかった。こういうの好きです。小南陵さんがカッコいいし、俳優のみ
なさんもキリッと引き締まっていた。Bプログラムの浪曲師春野恵子先生(!)を
フィーチャーした近松の「好色五人女」からの節劇「樽屋おせん」も強く観たいと
思ったが、まあ、しゃあない。節劇というのはたぶん、浪花節の節という字からとっ
た節で、節劇というんだろうな。
知らない人がたくさんいる空間が苦手なので、舞台が終わるとすぐに会場を出て、JR
でなぜか大正へ。
昼ご飯ヌキだったので、大正駅近くのラーメン屋さんで、ラーメンと半チャーハンと
瓶ビールでゆったりと休んでから、京阪野江へ移動。
日本の戯曲研修セミナーは、日本演出者協会の主催事業。劇団未来ワークスタジオに
て。
開演まで1時間以上もあったので、向かいの公園みたいなスペースで、コンビニで
買った缶チューハイかと思えば中身がウォッカだった飲み物を飲みながら、読みかけ
の本でも読もうとしてたら、着電があったことを知った。いつも電話で長話になる地
元の先輩と楽しくおしゃべりをしているうちに、開演10分前になった。
川口一郎・作「二十六番館」(1932年雑誌「劇作」に発表)。リーディングの演出者
の名前は特になかったけれど、たぶん山口浩章氏ではないかな。関係性の分かりやす
い整理整頓された良い演出だと思った。作者と作品についての予備知識はなかったけ
ど、2時間ほどの3幕劇を興味深く拝見。まったくもってまるでチェーホフ。やはり日
本の演劇界にチェーホフの影響は大なんだなと思った。退廃的であるが人間模様の伝
わる群像劇で、これはよくできた戯曲だと感じながら頭のなかで演出プランを考えて
いた。
終演後、会場での打ち上げ呑み会に誘ってくれる出演者の方がいて、それはうれし
かったけれども、私は部外者であるのと、知らない人がたくさんいる空間が苦手なの
で、京都でひとり呑みをした。
ふたつの会場でいただいたチラシの数々を含めて、良い刺激を受けることのできた一
日だったけれども、私は、集団と交わるよりも、田舎の一匹狼でいいやと、あらため
て思った。
熊取ゆうゆう大学で上演した朗読劇「なんじゃ主水」の上演依頼が舞い込んだ、とい
うメールが届いていた。
2023年09月13日
11日(『なんじゃ主水』初稽古。)
winmail.dat
京都芸術センターにて。
稽古初日だけれど、欠席になってしまった人が多く、本日は演出プランの説明と、
〈本読み〉。〈本読み〉とは、つまり作者が、ト書きを含めて全部を読むこと。いつ
もなら稽古初日は〈読み合わせ〉であるのだが、これはもうしょうがなかった。お昼
ご飯とときに舌を噛んでしまっていたので、痛くて、もう口が回らないこと甚だし
い。ヘタクソだった。
だけど戯曲の出来栄えについては、いつもみたいには凹まなかった。
早めに終了して、居酒屋ニュータコ、へ。ビールもお酒もアテも美味しかったです。
京都芸術センターにて。
稽古初日だけれど、欠席になってしまった人が多く、本日は演出プランの説明と、
〈本読み〉。〈本読み〉とは、つまり作者が、ト書きを含めて全部を読むこと。いつ
もなら稽古初日は〈読み合わせ〉であるのだが、これはもうしょうがなかった。お昼
ご飯とときに舌を噛んでしまっていたので、痛くて、もう口が回らないこと甚だし
い。ヘタクソだった。
だけど戯曲の出来栄えについては、いつもみたいには凹まなかった。
早めに終了して、居酒屋ニュータコ、へ。ビールもお酒もアテも美味しかったです。
2023年09月11日
10日(熊取ゆうゆう大学〈俳優・演劇講座〉第8期生発表公演。)
winmail.dat
『なんじゃ主水』の初お披露目。
昨日の通し稽古の、ダメ出し箇所の抜き稽古を済ませてから、ゲネプロ。わあ、最高
の出来!
さて本番は、お客さまも満杯で、文句なしの素晴らしい上演となった。
ダブル・コールが自然発生的に起こった。
そして、再び舞台上に整列した8期生メンバーが、そのまま発展的に地元熊取町の劇
団として、活動を開始するということを発表。
まだ劇団名は決まっていないけれど、旗揚げ公演は、私の台本と演出ということがす
でに決まっている、らしい。
さあ明日からは、遊劇体版『なんじゃ主水』の稽古が始まる。
『なんじゃ主水』の初お披露目。
昨日の通し稽古の、ダメ出し箇所の抜き稽古を済ませてから、ゲネプロ。わあ、最高
の出来!
さて本番は、お客さまも満杯で、文句なしの素晴らしい上演となった。
ダブル・コールが自然発生的に起こった。
そして、再び舞台上に整列した8期生メンバーが、そのまま発展的に地元熊取町の劇
団として、活動を開始するということを発表。
まだ劇団名は決まっていないけれど、旗揚げ公演は、私の台本と演出ということがす
でに決まっている、らしい。
さあ明日からは、遊劇体版『なんじゃ主水』の稽古が始まる。
9日(熊取ゆうゆう大学11回目。)
稽古日数でいえば、今日の11回目が、最後の稽古日となる。
明日の本番が観れないということで、パンダさんが稽古場であり上演場所である中家
住宅へ。
先日の自主稽古でのダメ出し箇所の抜き稽古を済ませてから、通し稽古。素晴らしい
出来。明日の本番に向けて、何の心配もない。
終了後、居酒屋ひまわり、に行った。私はどうもこの店が気に入ったらしい。
明日の本番が観れないということで、パンダさんが稽古場であり上演場所である中家
住宅へ。
先日の自主稽古でのダメ出し箇所の抜き稽古を済ませてから、通し稽古。素晴らしい
出来。明日の本番に向けて、何の心配もない。
終了後、居酒屋ひまわり、に行った。私はどうもこの店が気に入ったらしい。
2023年09月05日
5日(熊取ゆうゆう大学の受講生のみなさんの自主稽古につきあった。)
winmail.dat
本日は、受講生のみなさんが自主的に稽古場を確保しての自主稽古でした。煉瓦館講
義室Bにて。
実寸での稽古はできなかったけれど、初の、小返しをせずの、正真正銘の通し稽古。
1時間29分のタイムだった。
テンポよく、あっという間に終わったという感じ。とても良かった。昨年の『灯灯ふ
らふら』以上の出来栄えだ。もちろん、お芝居のタイプは全然異なるので、お客さん
によって、評価は違ってくるだろうけれど。
実は、屈辱的なことだけれど、遊劇体で上演した『灯灯ふらふら』より、熊取ゆうゆ
う大学の方が良かった、というお客さんが複数名、この世にいらっしゃるのだ。
もっと〈間〉を活かしたいので、本番では1時間31分の上演時間になるんじゃないか
な。
熊取ゆうゆう大学「俳優・演劇講座」第8期生発表公演
『なんじゃ主水』
作+演出・キタモトマサヤ
9月10日(日)
14時開演(13時30分開場)
国指定重要文化財 中家住宅(JR熊取駅下車徒歩7分くらい)
入場無料・申込不要
ただし先着70名さままでとさせていただきます。
本日は、受講生のみなさんが自主的に稽古場を確保しての自主稽古でした。煉瓦館講
義室Bにて。
実寸での稽古はできなかったけれど、初の、小返しをせずの、正真正銘の通し稽古。
1時間29分のタイムだった。
テンポよく、あっという間に終わったという感じ。とても良かった。昨年の『灯灯ふ
らふら』以上の出来栄えだ。もちろん、お芝居のタイプは全然異なるので、お客さん
によって、評価は違ってくるだろうけれど。
実は、屈辱的なことだけれど、遊劇体で上演した『灯灯ふらふら』より、熊取ゆうゆ
う大学の方が良かった、というお客さんが複数名、この世にいらっしゃるのだ。
もっと〈間〉を活かしたいので、本番では1時間31分の上演時間になるんじゃないか
な。
熊取ゆうゆう大学「俳優・演劇講座」第8期生発表公演
『なんじゃ主水』
作+演出・キタモトマサヤ
9月10日(日)
14時開演(13時30分開場)
国指定重要文化財 中家住宅(JR熊取駅下車徒歩7分くらい)
入場無料・申込不要
ただし先着70名さままでとさせていただきます。
2日(熊取ゆうゆう大学10回目。)
小返しをしながらの通し稽古。先週の残り、後半からラストまで。これでもう心配は
ない。
もう来週には本番だ。不安なのはこの時期ゆえの出演者の体調だけ。残りの稽古で、
さらにもっと、より良いものにしてゆこう。
終了後、受講生のみなさんと、居酒屋ひまわり、に。昔ながらの昭和の居酒屋って感
じ。4時過ぎから、赤ちょうちんと縄のれんの奥で、ビールに冷酒。ああ楽しい。で
も私、明日の朝が早いので、8時過ぎに、お先に帰宅しました。うわ、それでも4時間
呑んでたのかあ。
晩御飯を食ってなかったから、すきっ腹にビールを流し込むことから始めたわけで、
翌朝4時に起きたとき、体調悪かったです。トホホ。
熊取ゆうゆう大学「俳優・演劇講座」第8期生発表公演
『なんじゃ主水』
作+演出・キタモトマサヤ
9月10日(日)
14時開演(13時30分開場)
国指定重要文化財 中家住宅(JR熊取駅下車徒歩7分くらい)
入場無料・申込不要
ただし先着70名さままでとさせていただきます。
ない。
もう来週には本番だ。不安なのはこの時期ゆえの出演者の体調だけ。残りの稽古で、
さらにもっと、より良いものにしてゆこう。
終了後、受講生のみなさんと、居酒屋ひまわり、に。昔ながらの昭和の居酒屋って感
じ。4時過ぎから、赤ちょうちんと縄のれんの奥で、ビールに冷酒。ああ楽しい。で
も私、明日の朝が早いので、8時過ぎに、お先に帰宅しました。うわ、それでも4時間
呑んでたのかあ。
晩御飯を食ってなかったから、すきっ腹にビールを流し込むことから始めたわけで、
翌朝4時に起きたとき、体調悪かったです。トホホ。
熊取ゆうゆう大学「俳優・演劇講座」第8期生発表公演
『なんじゃ主水』
作+演出・キタモトマサヤ
9月10日(日)
14時開演(13時30分開場)
国指定重要文化財 中家住宅(JR熊取駅下車徒歩7分くらい)
入場無料・申込不要
ただし先着70名さままでとさせていただきます。