2023年12月15日

14日(『真昼の決闘』を観た。)

1952年、アメリカ映画、脚本 カール・フォアマン、監督 フレッド・ジンネマン。ア
カデミー賞4部門受賞作品。テンポよく、緻密な脚本と演出でニンゲンが良く描かれ
ている。ラストまでシリアスなリアリズムが貫かれてていて、切れ味鋭い。ティオム
キンの音楽が印象に残る。

この映画は、小学生くらいの頃、亡き父と一緒にテレヴィで観たような気がするのだ
が、記憶違いの可能性もある。
posted by yu-gekitai at 16:43| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする