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京都芸術センターまでの徒歩での稽古場通いがきつくて、自転車を買おうかしら、な
んて思いながら歩く。しっかしなあ、何度も何度も、自転車を買っては盗まれるとい
うことが繰り返されておるのだなあ。
本日の稽古は、舞台監督の沢渡さん、サウンドトラックをお願いしたマツキさんが参
加。昨日の稽古のおさらいだが、舞台監督による厳密な指導により、ぼんやりしてい
たものが明確になる、という稽古だった。
浪漫家へ。鶏レバーの焼いたのが旨い。雨がそぼ降る中、足取りは重くとも、昨日よ
り短時間で事務所へ帰り着いたような気がしたのは錯覚か。
2024年05月21日
18日(『微風の盆』稽古2回目。)
今回の稽古場は、基本、京都芸術センターでおます。事務所から徒歩で通うのだが、
もう、それもキツイなあ。
下書きにすぎないが、台本のある分だけ(全体の85パーセントくらいはある)ミザン
スを考えながら場当りをつけるだけの、台本を持っての粗い立ち稽古。なんとなくオ
モシロい芝居になりそうな気配は感じました。
もう、それもキツイなあ。
下書きにすぎないが、台本のある分だけ(全体の85パーセントくらいはある)ミザン
スを考えながら場当りをつけるだけの、台本を持っての粗い立ち稽古。なんとなくオ
モシロい芝居になりそうな気配は感じました。
17日(『微風の盆』を4枚書いて、稽古初日。)
稽古場に行かなければならない時刻ぎりぎりまでに4枚書いて、33枚になった。35枚
では終わらないように思われるかもしれないが、ツマめる台詞もいっぱい書いたの
で、あとでシェイプ・アップできそう。自身の感覚としては、稽古用台本の初稿とは
位置づけられなくて、下書き、といった感じだ。そうしてその、下書き、も、稽古初
日に間に合わなかった。あくまで原因は、体調不良だと考えたい。
稽古場に向かうのもしんどく、もう芝居から足を洗いたい、なんて考えながら、重い
足取りで京都へ。遠いなあ。
本日の稽古は、読み合わせ。照明の大沢さんも参加。舞台のイメージを伝えたうえ
で、俳優には、まだ台詞は入れないで、構成だけを確認してください的な指示を出
し、読み合わせを始める。意外なほどに、自身が思っていたより、ちゃんとしていた
ので、ひと安心。それは俳優陣の実力ゆえだろう。稽古終了は20時30分くらい。ぎり
ぎりに制作を手伝っていただく斎藤さんも登場。早々に第2稽古場たる居酒屋へ。浪
漫家、という。
ひとりで事務所に向かうが、やはり足取りが重い。
では終わらないように思われるかもしれないが、ツマめる台詞もいっぱい書いたの
で、あとでシェイプ・アップできそう。自身の感覚としては、稽古用台本の初稿とは
位置づけられなくて、下書き、といった感じだ。そうしてその、下書き、も、稽古初
日に間に合わなかった。あくまで原因は、体調不良だと考えたい。
稽古場に向かうのもしんどく、もう芝居から足を洗いたい、なんて考えながら、重い
足取りで京都へ。遠いなあ。
本日の稽古は、読み合わせ。照明の大沢さんも参加。舞台のイメージを伝えたうえ
で、俳優には、まだ台詞は入れないで、構成だけを確認してください的な指示を出
し、読み合わせを始める。意外なほどに、自身が思っていたより、ちゃんとしていた
ので、ひと安心。それは俳優陣の実力ゆえだろう。稽古終了は20時30分くらい。ぎり
ぎりに制作を手伝っていただく斎藤さんも登場。早々に第2稽古場たる居酒屋へ。浪
漫家、という。
ひとりで事務所に向かうが、やはり足取りが重い。