2024年05月21日

19日(『微風の盆』稽古3回目。)

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京都芸術センターまでの徒歩での稽古場通いがきつくて、自転車を買おうかしら、な
んて思いながら歩く。しっかしなあ、何度も何度も、自転車を買っては盗まれるとい
うことが繰り返されておるのだなあ。

本日の稽古は、舞台監督の沢渡さん、サウンドトラックをお願いしたマツキさんが参
加。昨日の稽古のおさらいだが、舞台監督による厳密な指導により、ぼんやりしてい
たものが明確になる、という稽古だった。

浪漫家へ。鶏レバーの焼いたのが旨い。雨がそぼ降る中、足取りは重くとも、昨日よ
り短時間で事務所へ帰り着いたような気がしたのは錯覚か。
posted by yu-gekitai at 06:05| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

18日(『微風の盆』稽古2回目。)

今回の稽古場は、基本、京都芸術センターでおます。事務所から徒歩で通うのだが、
もう、それもキツイなあ。

下書きにすぎないが、台本のある分だけ(全体の85パーセントくらいはある)ミザン
スを考えながら場当りをつけるだけの、台本を持っての粗い立ち稽古。なんとなくオ
モシロい芝居になりそうな気配は感じました。
posted by yu-gekitai at 05:51| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

17日(『微風の盆』を4枚書いて、稽古初日。)

稽古場に行かなければならない時刻ぎりぎりまでに4枚書いて、33枚になった。35枚
では終わらないように思われるかもしれないが、ツマめる台詞もいっぱい書いたの
で、あとでシェイプ・アップできそう。自身の感覚としては、稽古用台本の初稿とは
位置づけられなくて、下書き、といった感じだ。そうしてその、下書き、も、稽古初
日に間に合わなかった。あくまで原因は、体調不良だと考えたい。

稽古場に向かうのもしんどく、もう芝居から足を洗いたい、なんて考えながら、重い
足取りで京都へ。遠いなあ。

本日の稽古は、読み合わせ。照明の大沢さんも参加。舞台のイメージを伝えたうえ
で、俳優には、まだ台詞は入れないで、構成だけを確認してください的な指示を出
し、読み合わせを始める。意外なほどに、自身が思っていたより、ちゃんとしていた
ので、ひと安心。それは俳優陣の実力ゆえだろう。稽古終了は20時30分くらい。ぎり
ぎりに制作を手伝っていただく斎藤さんも登場。早々に第2稽古場たる居酒屋へ。浪
漫家、という。

ひとりで事務所に向かうが、やはり足取りが重い。
posted by yu-gekitai at 05:27| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする