2024年07月10日

9日(『微風の盆』稽古28回目。)

本日から、稽古場の部屋が変わり、せまくなった。

衣装を着けての通し稽古。とってもオモシロかった、というのは作者としての感想
で、もっともっと完成度をあげる余地を残している。

タイムは1時間15分だった。ちょうどよい、が、濃い1時間15分でもある。
posted by yu-gekitai at 10:04| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

8日(『微風の盆』稽古27回目。)

稽古用の便宜上の区切りである、シーン1から4を、シーンごとに通す。セリフの精度
の不十分さをのぞけば、後は稽古を重ねることによって、なんとかなるだろう。

あまりやり切れていないシーン5だが、これもまた、カッコいいものになるはず。も
う一息。

そう、今回は、カッコいい、を目指している。ええカッコをする、という意味ではな
く、舞台上での俳優たちの存在のこと。
posted by yu-gekitai at 01:05| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

7日(明倫ワークショップ。)

「『微風の盆』戯曲のヒミツ〜泉鏡花戯曲と比較する〜」

たぶんですが、情報が告知されたのは7月3日。ワークショップ開始時間まで、4日間しかなかったのだ。きっと申込者ゼロ、を予想した。

ところが、3名の方から予約が入っていたのだ!

ありがたや、なんということ、うれしい、すばらしい。しかも、参加者の3名の方が、いずれもまた、ステキな方ばかり。うわ−、いい人、ありがとう、という気持ちでした。京都芸術センターの担当の方も、ボランティア参加の記録係の方も、なんか知らんが、今日集まってくれた人みんなステキ。ありがとうございました。わがまま勝手に、楽しく、楽しく、好き放題やらせていただきました。村尾さん、クボちゃん、中田くん、突然のアレやれ、コレやれ、すみませんでした。

『微風の盆』のヒミツ、すべて暴露しちゃいました。
posted by yu-gekitai at 00:48| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

6日(『微風の盆』稽古26回目。)

自分なりにオモシロい芝居であるという確信が持てる。俳優のみなさんの演技も素晴
らしく楽しいものになっている。パンダさんとかクボちゃんカッコイイ。だけれど、
全体の流れとしては、台本の台詞のせいだろうか、キレイに台詞が並ばないのであ
る。
posted by yu-gekitai at 00:32| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする