ここ最近、ネット検索しようと思った項目をメモするようになった。パソコンを開いて、さて何が気になって調べたかったんだっけな、いざ、検索しようと思いたっても、それが何だったか思い出せないからである。で、仕事から帰ってから、いくつもの書き記した項目を調べているうちに、あるマンガ家さんのブログに引っかかってしまい、その膨大な量をすべて読んでしまうことになってしまった。もう、本一冊分くらいはたっぷりあったろう。ほんで、寝たのは19日の、今これを書き込んでいる日の、午前9時前だった。もちろん「ゲゲゲの女房」はちゃんと観た。今11時40分くらいですからまだ、たったの約3時間前です。睡眠時間2時間ちょっとでガマンしなくてはならないわけは、昨日締め切りの仕事にまだ手をつけていないからです。そしてさらに、今日締め切りの原稿もあるのです。ひい。
本日のターンテーブル。
EXPERIENCIA「Passo a passo」73年、ポルトガルのサイケ・ロック。ジャケは密林で、まるで南米のペルーかベネズエラかのバンドみたい。サウンドもまるで。
John DRENDALL,B.A.THROWER & Friends「Papa never let me sing the blues」72年、米のブルース・サイケ・フォーク。
VAMPIRE HANDS「Hannah in the mansion」05年、米のロウ・ファイなネオ・サイケ。手作りジャケが秀逸。手が込んでいる。
Gino PERTOT「Jew nails」76年、オーストラリアのサイケ・フォーク。
FOLK STUDIO A、85年、イタリアのプログレ・トラッド・ロック。
Aynsley DUNBAR BLUE WHALE、70年、英のヘヴィー・ブルース・ロック。
HAPSHASH and The COLOURED COAT「Western flier」69年、英のアート・サイケ・ロック。
2010年07月19日
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