2006年05月06日

中瀬さま。

 こんばんは。キタモトです。CLACLA日記の愛読者です。楽しく(!)拝見してますよ。中瀬さまの気概あふれる文章につきましては、時に大笑、まれに大いに首肯しながら、密かな楽しみとして愛読しております。
 今回は、コメントとトラックバックをいただいてありがとう。あくまで、邪推、ですもんね。自由にやってください。私もウヒヒ、と楽しんでおりますよ。でもね、やはり当事者でありますから、ブログで書ける範囲でつまびらかにしておく義務もあるかと思いまして。ま、そんなたいそうなことじゃないですけど、私が実感として、ワカッテイル事実を、であります、コメントしておきましょう。
 遊劇体に関しては、って遊劇体に関してしか私にはわかりませんが、中瀬さまの邪推は、残念ながら空振り。でも、空振りで良いのですよ。どんどん空振りでもなんでも、やるべきです。言うべきです。発信すべきです。だから、私も応答します。しました。ということです。自分からは発信しません。億劫ですから。やるべき気概を持ったヒトがやってください、というスタンスです。だれも何も言えなかったら、言わなかったら、この世は、この場合京都の演劇界ということになりますが、真っ暗闇になっちまいます。
 事実はこうです。私たちは京都で「闇光る」の再演をしたかった。府立文化芸術会館(サイズ的に不向き)や西部講堂でもよかったのだが、今こそ私たちは、京都芸術センター(のフリースペース)で公演を打つべきだと思った。理由は、私たちは京都の演劇界から、全く疎外されているように感じていたから。だから、その中心部である芸術センターに乗り込みたかった。京都のヒトが(特に、芝居をやっている方たちが)私たちの芝居を観に来てくれないというジレンマを抱えているのです。直談判した。芸術センターでは親身に話を聴いてくださった。その結果、とんとん拍子にハナシが進んだ。まずは、私たちからの積極的なアプローチからはじまったということです。私たち、を私(キタモト)と考えていただいて結構です。
 以上です。これからもCLACLA日記、楽しみにしてます。私、最近クラシック音楽にはご無沙汰ですが、20世紀の音楽、特にフランスのドビュッシー以降が好きでんねん。あと特に好きな作曲家はドビュッシーのほかにラヴェルとストラヴィンスキーとプロコフィエフとミヨー。バルトークとシェーンベルクとスクリャービンも。もっと最近ではベリオと武満とブーレーズとシュトックハウゼン。では。
posted by yu-gekitai at 02:35| 京都 | Comment(1) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 こんにちは。
 当方の「邪推」に真摯にお答えいただき、本当にありがとうございました。
 キタモトさんや遊劇体の皆さんの迷惑を省みずトラックバックさせていただきましたが、こうやってキタモトさんや劇団の皆さんの想い、姿勢を識ることができ、とても嬉しかったです。

 当方の無手勝流なやり方が正しいとはとうてい思っておりませんが、少しでも風通しのよい状況になれば、また、邪推が「一人歩きしない」ような状況が保たれればと、時に冷汗を流しながら書き散らかしております。
 今後とも、よろしくお願い申し上げます。
Posted by 中瀬宏之 at 2006年05月06日 17:54
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック