2006年08月17日

16日(あらためて、ブログについて思う。)

 やめたい。と正直思うことが、時々ある。何のために、このブログを書いているのか。いまだに、自分で納得のいく答えはない。遊劇体のため。かも知れない。ほかの劇団員が、ちゃんとしたブログなりを書いてくれれば、やめるだろう。これも、仕事か。ああ。芝居をやめたくなることも、最近は減ったが、時々ある。でも、やめない。仕方がない。ブログには、一方通行の無力さを感じる。芝居も、劇評なり、期待通りの反響がないと、むなしさを強く感じる。ひとりだけでやれることに、シフト・チェンジしたくなる。
 
 本日のターンテーブル。
 ブラック・ヴァイアル「ザ・ジャガー・アンド・ザ・イエロウ・カウラーズ」。米のアシッド・フォーク。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドを解体して、さらに、熱い湯舟に一時間ほど漬け込んだような、ヘロヘロな音。これ以上エコーをかけると、もうどんな音なのか判別できないほど、ディープ・リスニングな残響。

 今日観たヴィデオ。
 中川信夫監督「怪異談 生きてゐる小平次」。原作が好きなので、少し余計な味付けが気に入らないかも。わかり易くしたいがために、シナリオを書き込みすぎているような。もう一度観なければ、これが原作以上になっているのかどうか、まだわからない。鈴木泉三郎の原作を、あまりに好きだから。後、残る私にとっての幻の映画は、神代辰巳監督の「地獄」。観たい。観たい。これには毛利菊枝さんも出ているのだ。

 ドライヴのためのBGM。
 桂米朝「仔猫」、「祝いの壺」。
posted by yu-gekitai at 23:31| 京都 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/22476870

この記事へのトラックバック