2017年03月16日

14日(!?)

 昔持ってたんだけど、きっと売ってしまったんだなというレコードがあって。アメ
リカのソフト・ロック/サイケ・ポップ・バンドのファースト・アルバムなんだけ
ど、やっぱりこの辺りでキープしておくかと、探し出して2枚ゲットしといたんだけ
ど、今や、やっぱり高価なんですよね。まあ、普通に4800円、状態が良ければ1万円
近くするかな。そして、わかる人にはわかると思うのですが、ある特定のレコードに
関して、状態の良いの、つまり美品はもう無くて、出てくるレコードがボロばっか
り。そのレコードもボロばっかりしか市場に出回ってなくて、こりゃあもう一度手に
するには少々タイヘンだわと思ったわけです。

ところが、なんと日本で見つけたのですよね、ネットショップで。説明によると、ま
あ、なんとか良好な状態みたいで、この価格ならまあ良いか、と思ってコンタクトを
取ったのですね。どうしても、そのバンドのファースト・アルバムをもう一度欲しく
て。

 ところが、手元に届いたそのレコードは、もうホントにボロボロ。おい、こんなボ
ロボロに3000円かよ、というくらいで。ジャケも、まあ、ボロボロです。

 残念で、よけい意地になって、そのレコードをなんとしても手に入れなくちゃあ、
気持ちが悪くていけない。それで、価格はもうどうでもよい、美品とまではゆかなく
ても、状態の良いものを求めて彷徨うわけです。海外業者のサイトを。で、盤もジャ
ケもEXというのを見つけました。EXというのは、エクセレントの略語で、なかなか良
好ですよ、という意味です。それより良いのが、NM(新品に近い)、最も良いのが
(M)で新品同様ってくらいの意味です。エクセレントなら充分ですよ。で、コンタ
クトをとって、高い金を支払って、送ってもらったわけですよ。

 ところが(またかよ)、手元に届いたそのレコードは、ジャケットの状態が、なん
か変。う〜ん、こんなジャケのはずが・・・。私はこう分析しました。ボロボロの背
部を裁断して、厚紙からジャケの表裏をキレイにはがし、別のじゃけの表裏をはがし
たものに、そのレコードの背部をカットした表裏面を、これまたキレイに貼りつけ
た、と。ですから、背部の文字タイトルなどは無くて、つやけしテープで閉じられて
います。そして、当然ですがジャケの幅が、短い。見た目は良さそうでも加工品ジャ
ケです。そんなのダメです。盤も、まあ、イマイチですが、まあしょうがないか、こ
れくらいでガマンしといたるか、という状態ですかね。

 でもこれでひとつのアイデアが浮かびます。日本で見つけた、まあボロですけど、
そのジャケットと、海外から届いた、まあ、まあまあですけれど、盤を組み合わせれ
ば、まあ、まあまあな一枚になる、とね。仕方がないや。ボロ盤と加工ジャケの組み
合わせでできた1枚は、500円くらいで売ってしまおう。

 その後、自身のコレクション棚の、ABC順に整理されたアメリカン・ポップスの壁
に収納するわけですが、そのバンドのセカンド・アルバム、サード・アルバムの隣に
並ぶわけです。で、このあたりだろうと、壁から引っ張り出して、収納されるべき場
所をさがしてみるんですよ。そしたらどうなったかというと、その続きままたいず
れ。ああ・・・。



 
posted by yu-gekitai at 10:14| 京都 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お久しぶりです。
ネットなら分からない所を利用して、写真があったらソフトで加工し、ボロボロなのに良好などと偽る悪徳なお店に先生は引っかかったんですよね。
詐欺師みたいなお店も多いんですね。
Posted by 今泉 at 2017年03月17日 12:54
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