2018年10月19日

18日(「女の国・イッポン」遊劇体稽古12回目。)

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 デウス・エクス・マキナの役割のパンダさんの稽古。あえて選んだ機械仕掛けの
神。実は「女の国・イッポン」は、アリストパネスの「女たちの祭」を原作としてい
る。まあ、そのまんま。ギリシア劇なんである。内容のバカバカしさに、日本の狂言
との共通性を感じ、中家住宅の大きな能舞台風の空間で、というもくろみは見事には
ずれたけれど、それが街頭劇・大道芝居になるということ。自身でも興味津々であり
ます。

 そのうちこのブログに、総括というわけでもありませんが、書くと思います。三部
作といいますか、劇場空間でもなく演劇用の照明も音響も使用しない今年の遊劇体、
「ほたる」、「出家とその弟子」そして「女の国・イッポン」。どこでもできる3作
品。シリアスな会話劇、近代戯曲の朗読劇、ギリシア喜劇と狂言の融合というわけに
はゆかなかったけれど、その代わり、街頭劇・大道芝居だ。それぞれが激しい個性を
際立たせていても、私の感覚としては、三作品合わせてで、ひとつ。

 さて、今日で、遊劇体の単独の稽古は終わり。残すは明後日の、熊取ゆうゆう大学
のみなさんとの合同稽古だ。
posted by yu-gekitai at 15:47| 京都 ☀| Comment(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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