2018年11月14日

11日(劇団大阪を観て、それから劇団しし座を観た。)

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 芝居を観るのは久しぶりやなあ、という感覚がまず、ありました。いつ以来かな。
観に行くのじゃなくて、演ってばっかりだったんですね、最近は。でも、「女の国・
イッポン」という大傑作! 以後は、丸一年以上、芝居をやる機会が無いんですけれ
ども。

 「明日 Tomorrow 1945年8月8日長崎」原作・井上光晴、脚色・小松幹生、演出・堀
江ひろゆき、谷町劇場にて。長崎への原爆投下の前日、懸命に生きる人々のスケッ
チ。だがこの戯曲のすぐれているところは、スケッチの積み重ねが、ニンゲン存在の
意味を問う大きなドラマに、観客の側が変換し得るというところだ。原爆投下の前
日、という仕掛けは厳しい。日本でしか生まれない、生み出せない演劇。切なく、美
しかった。演出の野心的なところにも好感と共感。終演後の、堀江さんから私への一
言に恐縮。ありがたいことです。

 この後、劇団しし座を観るために梅田へ。しし座についてはまた後日。
posted by yu-gekitai at 09:57| 京都 ☀| Comment(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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