2019年07月04日

3日(『青いジンのブルース』。)

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 薄暗いけれど雰囲気のある居酒屋。そこで飲んでいる。たまにはライヴも行われる
らしい。アングラ演劇や映画のチラシなどが壁に貼ってある。私と、誰か。久しぶり
に会って懐かしい。

 音楽が流れている。聴いたことがある曲。その曲がまた懐かしいし、今聴いても
カッコいいのだ。日本の、いわゆるフォーク・ソングである。この曲を聴いたのは私
が中学生のころだったか。いわゆるブルース系の歌である。毅然とした歌詞がまた、
大衆に媚びていなくて良い。一緒に飲んでいる友人たちは知らない、聴いたことが無
いという。

 だが私は曲名を思い出した。『青いジンのブルース』、という。誰が歌っていたの
か、どこで聴いたのかは、どうしても思い出せない。夢の中で私は、何度も歌いなが
ら、目が覚めた。目覚めてからも、『青いジンのブルース』が頭の中で繰り返し鳴り
響く。

 一緒に飲んでいたのは、いつもより口数の少ないひさかっちゃんと、ひさかっちゃ
んとふたりで、今度飲み会に呼ぼうと計画している、幼馴染のYちゃんとTちゃんだっ
たろう。朝ご飯を食べ終えてからも、『青いジンのブルース』、誰の曲だったっけ、
と悩んでいたのだけれど、突然に気が付いた。この世にそんな歌は、無い。私が作っ
たのだ。
posted by yu-gekitai at 09:12| 京都 ☁| Comment(1) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
次の演劇の作品イメージつくりでしょうか?キタモトマサヤの世界に浸っているのかな?
Posted by ひさかっちゃんです。 at 2019年07月05日 16:34
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