2019年07月08日

7日(劇団第一主義を観た。)

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 「ブキミの谷」作・岩橋貞典、演出+補綴・沢渡健太郎、移転したインディペンデ
ントシアター1stにて。

 迷宮を彷徨わされる。誰がニンゲンで、誰がロボットか。誰が健常者で、誰が障碍
者か。トリッキーでいたずら心に満ちた世界。でも、それを描きたいのではなさそ
う。

いつもながら、俳優陣が素晴らしい。なぜだか得をした気分になれる。そしてさら
に、今回は特に、演出が大きな成果をおさめている、と断言したい。不遜な言い方に
なってしまい沢渡さんには許していただきたいが、私が考えるところの、舞台上の正
解、にあふれている。ひとことで言ってしまえば、絵が美しい。演劇時間のすべて
が、見事な手つきでコントロールされている。すごい演出家だ、と思った。

新しいインディペンデントシアター1stは、興味深い空間だった。縦横違えても使え
るのかな。
posted by yu-gekitai at 08:11| 京都 | Comment(1) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お褒め頂き恐悦至極にございます。
Posted by 沢渡健太郎 at 2019年07月08日 13:19
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