2020年01月31日

30日(ゆめ。)

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 今朝もイヤな夢で目が覚めた。私の心が健康でないのだ、という証拠だと思う。一
日中鬱鬱している。毎日が苦しい。

 ふと思った。本を出版したいなあ、と。

 今日、やっとのことで入手がかなったにもかかわらず、ずうっとテーブルの上に置
きっぱなしにしていた本を、手に取った。

 矢代まさこさんの『くいしんぼ日記』(若木書房・刊)。

ああ、楽しい。鬱鬱がみるみる晴れてゆく。一気に、といいたいところですが、1
ページ1ページ、いや1コマ1コマじっくりと読んだ。癒されますねえ。少女マンガ
です。ページを眺めているだけでうれしくなる。カワイイ。ああ、カワイイなあ
(おっちゃん、気持ち悪いで)。

少女マンガ家さんでは、矢代まさこさんと樹村みのりさんだけが好きです。前にも書
いたか(どんだけ好きやねん)。

ついでに書くと初期の萩尾望都さんもちょっと良いですね(矢代まさこさんの影響下
の作品で、絵も似ている)。でも本を買うほどではない。

樹村みのりさんは作品数の少なさもあり、ほとんどの作品が単行本になっていて読む
ことが可能です(絶版も多いですから古書店で見つけてください)。

ところが矢代まさこさんの作品は、発表されたきり、本になっていないものがとって
も多い。いわゆる単行本未収録作品。それに、いわゆる貸本マンガとして世に出た
120ページ前後ある作品も、34冊出ているうちで再刊されたものは、たったの2作品に
とどまります。私は34冊のうち、持っていないのはあと6冊。この残すところ6冊を入
手するのが私に課せられた大きなミッションのひとつです。ちなみに『くいしんぼ日
記』の入手までは、4年間1冊も手に入れられませんでした。

また、貸本マンガ誌掲載の中短編が50作品弱あります。こちらも気がかりですが、ま
だミッションは発動されておりません。

矢代まさこさんの本を出版したいのです。

矢代まさこさんの単行本未収録作品で、あらためて世に問う価値の高い作品を選んで
編んで。資金はいくらかかるかなあ。

でも、まだ読んだこともない作品が膨大だしなあ。その前にやっぱりそれらを手に入
れなければなあ。矢代まさこさんとお話したいなあ。いっそ傑作短編を台本化して、
『矢代まさこ短編集』みたいなタイトルで上演するか。そんなことを漠然と考えて、
ゆめ見心地なのであります。
posted by yu-gekitai at 09:33| 京都 ☁| Comment(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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