遊劇体の次回公演、本当に開催できるだろうかと、漠然と不安に思う。前にもここ
に書いたかもしれないけれど、根拠はないのだけれど、終息には早くても来年の春く
らいまではかかるのではないだろうか。
一人の命をもないがしろにすることは決してしたくない。命のことを、そして死のこ
とを考えるのがエンゲキだ。さらに次回公演は、亡くなった人々を偲ぶ公演であり作
品だ。
自分の欲望で動くべきではない。みんなで耐えるしかない。
2020年03月26日
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