ひとつは、中国がらみで戦争が起こるべく、世界が動き出しているのではないだろ
うか、という不安。50年以上前の矢野徹さんの小説や、石森章太郎さんのマンガが
語っていることは予言ではないのか。
もうひとつは、私も含まれるかと思われる表現することを業としているものが、国
や地方公共団体や大企業などに、芸術の復興のため(ここで復興を使うのは果たして
妥当な表現であるだろうか。私のところに送られてきたものには、復興とか支援とい
うコトバが使われている)などと恥ずかしげもなくふりかぶって、自分たちのための
基金を求めることより、もっと単純明快に、ひとり暮らしのお年寄りの方だとか、幼
児を抱えたシングル・マザーの方などに支援を、というべきじゃないのか。
2020年05月22日
この記事へのコメント
弱者共済ですね。やれる範囲で、効果の見えるのがいいですね。淋しい事ですが、基金や援助の陰に詐欺まがいが居たりしますね。残念です。
Posted by ひさかっちゃんです。 at 2020年05月24日 10:02
コメントを書く