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昨日の私のブログのコメント欄に寄稿してくれた、竹田真二氏の文章を読ませてい
ただいて、胸が熱くなった。懐かしさはもちろんだが、〈あの頃〉から時間が途方も
なく隔たってしまった現在との、落差に愕然とする。現在の自分に不満なのだ、きっ
と。そしてその根底にあるのは、年齢を重ね過ぎた、という冷酷ともいえる現実だろ
うか。
人は必ず死ぬ。だから死ぬことはそんなにオソロシクはない。でも、別れは寂し
い。
2020年07月30日
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