2020年10月04日

3日(取り憑かれてしまいました。)

winmail.dat
 寺での修行が終わって、夜の10時前くらいに帰宅したのかな。そのままよなよな
ビールをプシュー。で、その後もなんやかや呑みながら、博多めぐみさん在籍時の米
米CLUBの映像をYoutubeで視聴しまくり、気がつけば朝の5時を過ぎてました。

かつて見た記憶のよみがえる泉麻人の番組での「収納箪笥」のテレヴィ映像にも再開
できました。うれしかった。もう、目の状態がオカシイくなって真っ白というかボン
ヤリというか、そんなになるまで見続けました。

 いやしかし、一昨日も結構Youtubeを見たんですが、探せばまだまだあって、さす
がは一世を風靡したバンドだなあと、あらためて思い知らされたのでした。

コメント欄とか読むとね、博多めぐみさんのファンが多いことに今更ながらに驚かさ
れます。萌え、とかね、カワイイとかね、もちろん演奏はカッコいいしね、あの時代
には異質ですね、三つ編みとかツインテールの髪形でね、小柄でね、ふわっとしたス
カートでね、ダンスのお姉さん方、シュークリームッシュのみなさん、て3人ですけ
どね、ボディコンですからね。視覚的な差別化もあったのでしょうね。博多めぐみさ
んは、元祖眼鏡っ娘、というんですか、もう私も、ハマってハマって。

以下ような書き込みもいくつか読みました。博多めぐみしか見えない、博多めぐみだ
けしか見ていない自分に気づいた、というひとのなんとまあ多いこと。フロントに
カールスモーキー石井さんやジェームス小野田氏やシュークリームッシュのお姉さん
がたがいらっしゃるにもかかわらず。私同様、マニアックな野郎がわんさかといるこ
とを知りました。さらに、博多めぐみさんは、元祖〇〇なんですがそれは秘密にして
おきましょう。て、別に秘密でもなんでもないのですけれどね。

 たくさん見た映像のなかで、特におススメなのは(だれに勧めてんねん)、ゲスト
出演というカタチで登場した東京ドームでの、米米CLUB解散コンサートでの
『ニュー・スタイル』という曲。イントロのギター・リフのカッコよさはもちろんで
すが、間奏のギター・ソロのアヴァンギャルドな演奏は、まさに飛び道具なんです
が、もうカッコよすぎ。知るひとぞ知るハイパースナイパー(という、まあ、特殊奏
法)ですわ。え、ここでこれをやっちゃうのみたいな。間奏のソロだけなら40回くら
いはローテーションしました。

 でも『Sure Danse』のカッティング・ギターもスゴイ良いですね。こちらも気が付
けば博多めぐみさんのギターの音だけを聴いているという状態。

 まあ私、今、新作に取りかかるための脳みそ入れ替えの時期ですが、そのためのイ
ンターヴァルというか、病に取り憑かれている状態でおます。

 
posted by yu-gekitai at 15:37| 京都 ☁| Comment(1) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
博多めぐみさんって、男性ですよね。
Posted by ひさかっちゃんです。 at 2020年10月05日 11:05
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