2020年11月21日

20日(うーむ。)

 ファンク。ストレンジなファンクとでもいいましょうか。私はもともと、スライ&
ザ・ファミリー・ストーンだとか、初期のパーラメントとか、初期のファンカデリッ
クとか、初期のタワー・オブ・パワーだとか、ブリティッシュ・ロックのアヴェレイ
ジ・ホワイト・バンドとか、ココモだとかも好きなので、バンド名を今掲げたそれら
だけでも二十数枚のLPを持っていまして、わかるような気がするのです、バビロン大
王の音楽が。「エロガッパ」「コピー・キャット」「セヴンティーン」などもう、ク
セになるほど染みついてしまって、目が覚めた時から、エロー、ガッパーって、「エ
ロガッパ」なんですけれど、エロガッパはアレですよね、ジェイムズ・ブラウンの
「セックス・マシーン」に対する、博多めぐみちゃんのリスペクトが根幹にあるわけ
で、ジェイムズ・ブラウン氏はゴッツくて、汗臭くて、パワフルで、それこそセック
ス・マシーンなわけですけど、線の細いオンナノコのめぐみちゃんは、エロガッパと
自称したのかどうかはわかりませんが、がんばりすぎで、そこがまた愛おしい。
posted by yu-gekitai at 09:46| 京都 ☁| Comment(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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