2021年03月28日

27日(『遠くから遠くへ』2日目。)

 結局私は、正統派ではないのだ。こんな突飛なやり口が好きなんだなあ。もう、演
出者ではなく、観客として楽しんでいる私。

 ほんとはもっと、この芝居の本質的なことを作者として、このブログで語ってもよ
いのだろうけれど、うん、単純に、観ていてオモシロイ、が先に立つのだ。

 どんな芝居かはまだ、足を運んでいただいたお客さん以外にはばれていないよう
だ。そのことが大きい驚きであり、新しい表現の世界であるのかもしれない、との思
いから、劇団員のみなさんに、次の公演もこれで行く? と、問うてみたら、みんな
いやな顔をした、ように感じた。

いや、いけるで。

 観る側としてはもう、3分も経たないうちに、全然違和感なしでおます。それがや
り口のひろまらない理由だ。もう普通なんだもん。文楽は文楽として普通に観るで
しょ。それと同じですよ。
posted by yu-gekitai at 02:52| 京都 | Comment(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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