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さて稽古は幕開けに戻って、と、やはりなかなかタイヘンですけど、気楽に戯れる
ような感覚で楽しくやることで、戯曲と融和できるように思っております。実は結
構、喜劇なんですよ。『多神教』とか『お忍び』がそうであったように。稽古中、私
はいつも、吉本新喜劇、吉本新喜劇と、浮かされたようにアタマのなかで念じており
ます。それがこの戯曲を上演するにあたっての、正解を導いてくれるカギであるとに
らんでおるわけです。
2021年08月18日
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