2021年09月06日

5日(『深沙大王』稽古26回目。)

winmail.dat
 本日は2セット、通常の2日分の稽古。俳優主体のとても良い稽古になった。なん
か、一皮むけて、さらなるステージに上がりそうな。第2幕を通してみたら、1分だけ
短くなった。ちなみに、これはもう書いたかもしれませんが(すぐ忘れるのです
よ)、鏡花さんの戯曲は、全体が3幕6場で構成されている。2幕4場が始まったところ
で休憩をいただいて、そこまでが私たちの上演においては第1幕として、2幕4場の途
中からラストまでが私たちの上演においては第2幕とする。



 『深沙大王』は、明治37年作(1904年)の、泉鏡花さんの初めての戯曲。新派の求
めにより書き下ろし、宣伝ポスターまで作られたが「事情により」上演を見ず。大正
3年(1914年)になって『増訂深沙大王』と銘打って上演されたが、オリジナル戯曲
での上演は、今回が初演となるかもしれない。



 つまり、とてもじゃないがオリジナルなカタチでは上演不可能な戯曲といえる。私
たちはバカだからやれます。

posted by yu-gekitai at 09:35| 京都 ☁| Comment(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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