横須賀の劇団、Y劇場の祭山寸花さんと五月女ナオミさんに京都でお会いした。30
年ぶり? ちゅうくらい、いつ以来のことだかわからない。遊劇体は一度だけ、横浜
で公演を打ったことがあって、そのとき、当時の劇☆派のみなさんに、並々ならぬお
世話になったのだ。懐かしいなあ。お変わりなくホッといたしました。昔と変わらず
表現に対して精力的な感じで、おふたりとも、カッコいいです。改名にはまあ理由が
あったでしょうけれど、それはまあ聞かないことにして、Y劇場というのは、ヨコハ
マ・ヨコスカの劇団そのほかにもいろいろ意味があるそうで。
おふたりが京都にいらっしゃったのは、五月女さんの歌手としての活動の一環で、
来月京都でイヴェントがあるその宣伝活動のためでありました。竹内浩三という夭折
の詩人の残した詩に曲をつけたもの。以下、私も宣伝活動をさせていただきます。
7月1日から9日まで、
「竹内浩三 紹介展示」
於:ムーレック(北区等持院南町12-3)
午前11時から午後6時まで(水木休み)
7月9日(土)
「語りと詩の朗読で綴る 竹内浩三の世界」
於:ムーレック
午後2時より
入場無料ただし要予約(Tel 075-462-3311 ムーレック)
7月10日(日)
「五月女ナオミ[歌を届ける旅] in 京都」
同時上演
「構成朗読詩劇『ろくねん』」
於:Ailes エルスタジオ(中京区麩屋町竹屋町下ル笹屋町453 Tel 075-203-2933)
いずれも、主催・劇団Y劇場(090-5545-3691)
2022年06月13日
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