2022年10月18日

15日(映画『ブリティッシュ・ロック誕生の地下室』を観た。)

Uplink京都で行われている、Peter Barakan’s Music Film Festival 2022全6作品の
うちの、1作品。監督・ジョルジオ・グルニエ、2021年、イギリス映画。1962年、西
ロンドンのイーリング・クラブから誕生した、英国ブルース・ロックの軌跡とでもい
いましょうか、たまたまマイ・ブームがそれにあたっていて、シリル・デイヴィスや
アレクシス・コーナーなどの60年代の録音をこの夏、聴きあさっていたので、ドンピ
シャな記録映画だった。いやもう最高! でございました。カッコイイ! 今現在、私
の中で頂点にあるのは、60年代のブリティッシュ・ワイト・ブルーズだ。ホワイト・
ブルース、じゃなくて、ワイト・ブルーズ、なんだ、とりあえず今日のところは。

終映後、ピーター・バラカンさんから貴重なお話を伺って、たまたま持参していたバ
ラカンさんの著書「わが青春のサウンドトラック」に、サインまでもらっちゃった。
だから、ワイト・ブルーズ。

たまたまなわけないよね。
posted by yu-gekitai at 09:30| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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