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レッド・カーペットに上がってテープ・カットとか、紹介されて登壇しての一声あい
さつ、とか。来賓として招かれました。文化会館開館事業アドバーザーという人とし
て。こっぱずかしかったです。実は昨晩、泥酔の上、どこかに激突! 顔面に9セン
チの裂傷、全身打撲、立つのも座るのも歩くのもやっと、という状態で、辛かったで
す。もう酒は呑みません。
こけら落とし公演は、まずは第一部、能楽「高砂」式典後、観客の目の前で、平台を
べた置きで組んで、能舞台と橋懸りを作っていました。その行為をさらすということ
は、とてっも良いことだと思いました。裏方さんの仕事をね。できあがったものは、
遊劇体の舞台と同じやないかいっ、っと自分の中でツッコミを入れておりました。
電動式のセンター振り分けの幕が綴じて、仮設能舞台をバラしたあと、第二部は、和
太鼓のグループによる演奏、大阪体育大学ダンス部の演技、地元のバレエ教室の発表
という流れでした。痛がる身体をかかえつつ、楽しい時間でした。
熊取町文化ホールの愛称は、キテーネホール、公民館のそれは、かむかむプラザ。キ
テーネホール、席数382、観客席も心地よく、観やすいい空間、奥行きもあり、舞台
袖も余裕がある。でも、演劇やるのはどうかな、という気配、理由は、・・・まあ、
いいでしょう、問われれば答えます。
2024年03月17日
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専門家の方にマチガイを指摘される前に、自分で気が付いてよかったです。
こちらもまた国語の先生に発見、告発される前に、自分で気が付いてよかったです。
幕が閉じて、はこの、綴じて、じゃありません。
もう、マチガイだらけで、悲しくなっちゃいますわ。
ちゃんとペンを持って、自分の手で書けばこんなアホなマチガイは起こるはずがないのになあ。
ワープロは便利だけど、やだなあ、こわいなあ。
便利な世の中って、本当に人類にとって良いことなんでしょうかね。