小屋入り、なんて書きましたけれど、何度も公演会場である中家住宅で稽古をさせて
もらっていますし、仕込みは簡単な舞台美術(キタモト)と音響さん(大西さん)だ
け。小返しをしながらの通し稽古と、限りなくゲネプロに近い通し稽古。というハー
ド・スケジュール。
ええ芝居になってると思いますけれど、お客さんとの相性がモンダイですね。こう見
えても『灯灯ふらふら』は、ちょっと難解な、現代演劇の戯曲ですからねえ。
2024年09月30日
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