2025年07月31日

30日(劇団第一主義を観た。)

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『熊野(「近代能楽集」より)』作・三島由紀夫、演出・沢渡健太郎、STAGE+PLUSに
て。

私にとっては、長年にわたって演出してみたいとふとこっている(西村賢太さんのい
いまわしでおます)「近代能楽集」からの珠玉の一編。沢渡さんの演出からは、戯曲
との格闘の跡がしっかりと見える。空間にもテンションが張り巡らされていて毅然と
していて好ましい。ドラマを構築する手つきもあざやかだ。戯曲が素晴らしいので安
心して楽しめた。だがしかし、演出者に些細な迷いがなかったか、という思いはぬぐ
えない。具体的には俳優の演技と衣装についてだが、どこかバランスを欠いているよ
うに感じたのは私だけだろうか。

posted by yu-gekitai at 11:28| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | キタモトのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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