2025年12月14日
13日(劇団太陽族を観た。)
『横切るひとり、見つめるひとり、なにもない空間』作+演出・岩崎正裕、アイホー
ルにて。
切ない芝居だと、私は感じた。怒り、をたたえたまま、静かに、作者の演劇人生を語
る。断片的に。アイホールの時代に起こった事象をのぞいては、真実なのかどうかは
わからない。きっと、舞台に放たれた時点でフィクションと化しているのだろう。
〈エンゲキ〉である。演劇でもなく、お芝居でもなく、パフォーマンスでもなく、表
現行為として突出するものを私は〈エンゲキ〉と記す。コトバ本来の意味でプログ
レッシヴでアヴァンギャルドなもの。現代演劇。まさにそれの良質な作品。自分で書
くのもちょっと、と思うけれど、私の創るもの、遊劇体のものに、いちばんの近似性
を感じる。それゆえだろうか、素晴らしく感動的であったが、くやしい気持ちにもさ
せられた。くやしい、というのはイチバンのほめ言葉である。
2025年12月11日
10日(『あのころはフリードリヒがいた』打ち合わせ。)
本日はそのための打ち合わせ。あらたなキャスティングから、開演時間、入場料金な
どの決定と確認。再演とはいえ、初演では、出演者20人だったのを14人に減らして、
2時間10数分だった上演時間を1時間40分、もしくは休憩をはさんでの2時間以内にす
るのが、制作さんからのミッション。
明日から出演者のオファー開始。まずは、早く、出演者が決定してほしいです。
『あのころはフリードリヒがいた』
作・ハンス・ペーター・リヒター
訳・上田真而子
上演台本+演出・キタモトマサヤ
2026年3月7日(土)、8日(日)
一心寺シアター倶楽にて
※どうやら7日は一般公演ではなく、生徒さんを含む高等学校関係者向けの試演会
(公開ゲネプロ)になる予定です。
2025年12月08日
7日(『小平太、参る!』千穐楽。)
いながらも、やっと、なんとなく、しっくりし始めたところで、おしまいです。しか
し、良い経験をさせていただきました。時代劇をやった、という経験は、目に見えな
いけれど、大きな糧となったと感じております。お教えくださいました諸先輩、お世
話になった方がた、ご迷惑をおかけした方がた、親切にしてくださった方がた、そし
てお客さま、ありがとうございました。
俳優としての座組参加は、とっても楽しかったです。またやりたいという気になって
おります(やめといたほうがええんちゃう?)。打ち上げも楽しかったです。結局ま
た終電でおます。
6日(『小平太、参る!』中日。)
と楽しんでおるのですが、ナマモノとは恐ろしいもので、いちばん記憶に残るだろう
ことが起こりましたよ。まあ、それも楽しいんですが。
さてと、この座組に参加させていただいて、初めて、呑みに行きました。老若男女と
りまぜての11人で。明日もあるのに、結局、終電やないですか。
5日(『小平太、参る!』初日。)
道具の不慣れからくるストレスが半端ない。役者として演じることにおいては、すこ
ぶる楽しいのですが。
お客さんも楽しんでくださっているようでなにより。きっと、意外性のある、ステキ
な公演ではないかな。
4日(『小平太、参る!』場当りとゲネプロ。)
一介の俳優の私は、緊張しながらも、内心は楽しんでいる。しかし、カツラと衣装
は、不安である。自分でできないから。小道具も、例えば懐紙や白扇の位置とか。な
んせ本格時代劇なもんだから。
3日(『小平太、参る!』小屋入り。)
作りをながめたり。
2025年12月02日
1日(28日(2025大阪劇団協議会プロデュース公演『小平太、参る!』稽古19回目。)
最後の稽古日。通し稽古を2回まわし。なかなか思い通りにはゆかない。いざやって
みても、自分が描いているような台詞にならない。周りから私はどう見えているんだ
ろう。いろいろと不安はある。だが、イチバンの不安は、カツラと衣装である。
私の役名は、家老兼奉行役元締 本田斎官(ほんだいつき)。参ったか!
大阪劇団協議会プロデュース公演
「小平太、参る!」
原作:山本周五郎「町奉行日記」
脚色:森脇京子 演出:井之上淳
難波の小藩「海山藩」を舞台に「どら平太」の異名を持つ型破りな新奉行が悪事の黒
幕を炙り出してゆく痛快時代劇!!
■日時
12/5(金)13:00/18:30
12/6(土)11:00/16:00
12/7(日)13:00
■会場
ABCホール
■料金(予約制・自由席)
前売・当日 4000円
学生・障がい者 2000円
2025年11月30日
さらに29日(劇団鵺『黄金船長』の録音を聴いた。)
『黄金船長』作+演出・南畑壽宇(キタモトマサヤ)、1980年くらい、衣笠小劇場
(立命館大学学生会館小ホール)にて、観客によって録音されたもの。
おっそろしいブツが手元に届いた。送り主は、出演者のひとり。別の出演者の友人が
客席で録音したものだそうだが、それが地下水脈で流れていたのだ。
〈劇団鵺〉は、立命館大学の演劇サークル〈劇集団そよそよ族〉を母体に、私やその
残党が中心となって結成された集団。記憶がいろいろと前後して、どうしても結成年
度がはっきりさせられないのだが、78年かもしれないし、79年かもしれないし、80年
かもしれない。『黄金船長』というのは第2回公演で、結成の翌年7月だったと思う。
旗揚げは結成年の11月くらいか。『太陽は血より赤い』というタイトルで、それが私
の処女作。立命館大学学生会館第7ホールでの上演で、こちらも〈衣笠小劇場〉と称
していた。望外の大好評で、それが連作につながった。『黄金船長』は第2作という
ことになる。予想をはるかに超える観客が集まった。旗揚げの3倍くらいか。そして
第3作が、たぶん同じ年の初冬で、『恋獄絵図』という、かなり上演時間の長めの芝
居だった。観客動員もさらに倍増。これら3作品が劇団鵺のピークで、あとは紆余曲
折をくりかえし、3年後くらいの最終作『夜の工作室』(新京極あたりにあった商業
施設の、何階かにあった小ホール、名は忘れた)が、初期3作品に並ぶ、と私は思っ
ている。
うだうだと記憶の断片を書き留めてますが、CDに焼かれたライヴを聴いて感じたこと
などを少し。聴く前はやはり怖くて躊躇が絶えなかったのだけれど、いざプレイして
みたら、楽しくていっきに、客出しまでを聴いてしまった。超満員の観客席の熱いド
キュメントであった。
いちばん感じたことは、二十歳を過ぎたばかりである若い役者の存在感である(もし
かしたら女子には10代もいただろう)。この作のラインナップではプロの世界に飛び
込んだ者(地方テレヴィ局でレポーターとかやってた女子がいたかな)はいないが、
才能あふれる若者たちだったことにあらためて気づかされた。また、台詞のスピード
とテンポの良さにも驚かされた。これは私が満開座で学んだものである。みんなよく
声も出ている。女子たちのナチュラルな声の良さも今思えば、これはすごいことだと
思う。
そう、〈劇団鵺〉は、私が〈満開座〉で俳優に挫折をして、芝居をあきらめた後、
〈劇集団そよそよ族〉のメンバーから、また一緒にやらんかみたいなカタチで強く誘
われ、しかも演出をやってくれと、つまりは〈満開座〉で学んだことをわれわれに還
元してくれと、そう説得されたことによって誕生したのだ。演出、という未知なこと
を引き受けるにあたって、私はずうずうしくも2つの条件を出した。ひとつは集団名
の変更。〈劇集団そよそよ族〉から〈劇団鵺〉へ。そして台本は、私に書かせてく
れ、自分が書いたものしか演出できない、と。
ほぼ男ばかりの集団で、女子はひとりいたかもというくらいで、その子は役者はやら
ないということだった。苦肉の策で、私は、近隣に位置する嵯峨美術短期大学の演劇
部〈劇屋アリス〉を単身訪問し、唯一の男性部員であった部長に、われわれとの共同
制作を申し出た(その彼は北村想さんの弟であることをそのとき知る)。結局、部長
の彼は関わらず、部員だった女子が〈劇団鵺〉に合流することとなった。もちろん
〈劇屋アリス〉の単独公演も学内で打ちつつ。
旗揚げ公演には、満開座の仁王門大五郎師匠が一升瓶を提げて観劇にきてくださっ
た。満開座でも使用していた楽曲、プリズムの「モーニング・ライト」、客出しのと
き、その曲を使ってくれてありがとう、と師匠からいわれた。満開座を脱退した、い
わば裏切者の私なのに。その感激とその日の師匠の第7ホールを後にする後姿は今
も、私の脳裡に焼きついている。「モーニング・ライト」は遊劇体のアイホール公
演、現代演劇レトロスペクティヴ『縄文人にあいういう』でもモチロン使わせていた
だいた。
さて『黄金船長』なのだが、劇中の音楽の使い方、それはまさに〈満開座〉で学んだ
とおりだった。台本も、満開座くらいしか知らなかったからだろう、満開座と、まだ
観たこともないはずの状況劇場をミックスしたようなものであった(ちなみに私の初
舞台は〈劇集団そよそよ族〉による別役実・作『堕天使』)。
幸せなこと、と思う。またいずれ開催されるであろう、第3回劇団鵺生前葬という呑
み会。過ぎて50年近くなろうとしている現在も、当時のメンバーとあの苦闘の記憶を
共有できる。何物にも代えがたい宝物である。
29日(関西芸術座を観た。)
『病は気から』原作・モリエール、訳・鈴木力衛、翻案上演台本+演出・松寺千恵
美、ABCホールにて。大阪弁での上演で、これはピッコロ劇団がシリーズ(といって
も2作品か?)で行ってきた企画と同一。そのことに少し違和感を感じるのは私だけ
だろうか。ピッコロ劇団のそのシリーズを主導してきた孫高宏氏と呑んだとき、モリ
エール作品は大阪弁で上演したら吉本新喜劇になる、というお話をしたようなしな
かったような記憶がある。要するに、モリエール作品は吉本新喜劇の源流である、と
そのとき認定したわけで、本公演も吉本新喜劇の核心を純粋培養したような舞台と
なっていて、わが意を得たり、という気持ちになった。
堅実な演技で、聞きやすくわかりやすく、だれもが楽しめる舞台には違いないが、ま
たしてもそこに違和感を感じるのは、毒気や強烈な批評精神などが、大阪弁にもかか
わらず薄味であったことによるだろうか。もっと突っ込んでいえば、なぜ今、この作
品を見せられているのかが不分明であったことによるのだろう。
17世紀パリのお金持ちの衣装は、時代考証ありきで生み出されたものかどうかは私に
はわからないけれども、素晴らしさ見事さは特筆に値するだろう(上田安子服飾専門
学校・舞台衣装専攻)。
28日(2025大阪劇団協議会プロデュース公演『小平太、参る!』稽古18回目。)
かった。残すところ稽古はあと1回。
大阪劇団協議会プロデュース公演
「小平太、参る!」
原作:山本周五郎「町奉行日記」
脚色:森脇京子 演出:井之上淳
難波の小藩「海山藩」を舞台に「どら平太」の異名を持つ型破りな新奉行が悪事の黒
幕を炙り出してゆく痛快時代劇!!
■日時
12/5(金)13:00/18:30
12/6(土)11:00/16:00
12/7(日)13:00
■会場
ABCホール
■料金(予約制・自由席)
前売・当日 4000円
学生・障がい者 2000円
2025年11月28日
27日(2025大阪劇団協議会プロデュース公演『小平太、参る!』稽古17回目。)
ん、記録撮影の方そのほか、出演者以外の方がたも稽古場に登場し、いよいよ初日が
近いことを肌で感じる、という空間だった。
まあ、何度も書いてますが、フツーに楽しめる、テレヴィの『水戸黄門』のような、
と書いたら誤解を与えてしまうかもしれませんが、そんな娯楽作品です。
どうぞよろしく。
大阪劇団協議会プロデュース公演
「小平太、参る!」
原作:山本周五郎「町奉行日記」
脚色:森脇京子 演出:井之上淳
難波の小藩「海山藩」を舞台に「どら平太」の異名を持つ型破りな新奉行が悪事の黒
幕を炙り出してゆく痛快時代劇!!
■日時
12/5(金)13:00/18:30
12/6(土)11:00/16:00
12/7(日)13:00
■会場
ABCホール
■料金(予約制・自由席)
前売・当日 4000円
学生・障がい者 2000円
2025年11月25日
24日(虚空旅団を観て、それから2025大阪劇団協議会プロデユース公演『小平太、参る』稽古16回目。)
『氷河の果てに』作+演出・高橋恵、アイホールにて。バブル崩壊を経て、ITによる
技術の革新や働き方の変化の流れの中で、さほど大きくはない印刷会社に入社した2
人の女性社員が主人公。どうやらひとりは作者だということがラストにほのめかされ
る。丁寧に描かれる登場人物には作者の愛情が沁みとおっている。震災をはさみなが
らも、会社倒産までの2~3年ほど。ラストに、それぞれの登場人物のその後が、作者
(と決めつけている)によって語られる。しみじみと良い芝居だなあと感じ入る、と
ともに高橋恵さんはやさしいひとだなあとも、あらためて思う。それが弱点にならな
いよう心掛けてほしなあ、と偉そうなことを思った。酒井高陽さんや西田政彦さんな
ど旧知の俳優さんも、ああ、ええ感じに年齢をかさねはったなあと、これまたしみじ
み。ええ演技でおました。
谷町劇場へ移動して通し稽古。ますますオモシロい芝居になってきました。放し飼い
にされてて放擲されたまんまの私の演技、大丈夫でっしゃろか?
大阪劇団協議会プロデュース公演
「小平太、参る!」
原作:山本周五郎「町奉行日記」
脚色:森脇京子 演出:井之上淳
難波の小藩「海山藩」を舞台に「どら平太」の異名を持つ型破りな新奉行が悪事の黒
幕を炙り出してゆく痛快時代劇!!
■日時
12/5(金)13:00/18:30
12/6(土)11:00/16:00
12/7(日)13:00
■会場
ABCホール
■料金(予約制・自由席)
前売・当日 4000円
学生・障がい者 2000円
23日(劇団未来を観た。)
出・しまよしみち、未来ワークスタジオにて。驚きの仕掛けの戯曲。こんな手法が
あったのかと、くやしい。似たことはやっていたが、本作のように明確に大胆不敵に
仕組んで上演するということには全く気がつかなかった。これはまさにエンゲキであ
るからこそ可能な表現だと思う。また、未発表の海外現代戯曲の紹介初演という意義
も大きい。劇団未来さんは実に有意義な仕事を成したと思う。
主人公は老人ホームにいる70歳のアルベルティーン。その部屋には30歳、40歳、50
歳、60歳のアルベルティーンも同居する。そして話相手のマドレンもまた。マドレン
はすでにあの世の人である。つまり、すべては70歳のアルベルティーンの幻想である
のだ。自身の人生について、それがあたかも他人同士でるかのように会話し対立す
る。ひとりの女性の苦難の人生が浮き彫りにされる。結婚、出産、夫の戦死、義母と
の生活、子どもたちとの葛藤、薬物中毒。アルベンティーンの人生を通してカナダと
いう国家の頽廃とその時間軸も語られることになる。
渡辺舞さんの舞台美術は、未来ワークスタジオに、夜の孤独な一部屋を、吊り下げら
れたオレンジ色の電球と星々で、まるで知られざる宇宙のどこかのように飾る。薄明
りのある二段構えの星空が、ラストにあっという変身(?)を遂げる。月下の狂気
か。私には3度ほど語られる〈におい〉の意味をつかみ取ることはできなかったけれ
ど、観劇途中で、死臭ではないのか、と思われて怖ろしくなった。
かなりの衝撃度のある舞台で、もう一度観たいと思わせられた。俳優6人の緊密度が
もっと深化するだろう余白も見えたのが、少し心残り。
2025年11月23日
22日(大阪放送劇団を観た。)
にある古びた写真館。そこでの、戦時中の記憶。反戦ドラマとしてあるのに、声高に
叫ぶのではなく、凛とした美しさをたたえながら幻想的に描かれる。長崎の原爆禍を
語るシーンにおいても、静けさと美しさが際立った。それゆえ、胸に響いたといえる
だろう。
台詞は、一貫して心地よい時間の流れを紡ぎだす。俳優が声を張る場面でも、世界が
淡く感じられるのは、描かれたドラマが静謐さ満ちている(と私には感じられた)か
らだろうか。戦時中の時間ではヘルマン・ヘッセやチェーホフの、詩と台詞が引用さ
れ、写真館の取り壊される今、タイトルの所以となるビートルズの名曲の歌詞が引用
される。それが、主人公の記憶としての過去を逆照射する。戯曲は未読だったため、
ラストシーンに意表をつかれ、その見事さに息をのんだ(戯曲のト書き通りであると
思うのだが)。
光と影のコントラスト、時にきわどい色彩を組み合わせた照明デザイン(根来綾子さ
ん)もまた、記憶というある種の幻想を語る本作の成果に、大きく貢献したと感じ
た。
21日(17日(2025大阪劇団協議会プロデュース公演『小平太、参る!』稽古15回目。)
築に向けての、演出家さんの力業(?)がすごいなあと感じ入っておる次第です。初
日めざして、ますますオモシロくなっております。
大阪劇団協議会プロデュース公演
「小平太、参る!」
原作:山本周五郎「町奉行日記」
脚色:森脇京子 演出:井之上淳
難波の小藩「海山藩」を舞台に「どら平太」の異名を持つ型破りな新奉行が悪事の黒
幕を炙り出してゆく痛快時代劇!!
■日時
12/5(金)13:00/18:30
12/6(土)11:00/16:00
12/7(日)13:00
■会場
ABCホール
■料金(予約制・自由席)
前売・当日 4000円
学生・障がい者 2000円
2025年11月21日
20日(2025大阪劇団協議会プロデュース公演『小平太、参る!』衣装合わせと稽古14回目。)
人生初体験の衣装である。時代劇の服装はムツカシイナである。カツラもかぶらなならんし。つまり、マジで本格的な時代劇なんである。フツーにオモシロい芝居である。現代演劇25パーセント、商業演劇75パーセントという配分な感じ。あるいは、現代演劇の舞台美術で、商業演劇の時代劇を演じるという風味か。 稽古は、抜き稽古で私の出番のシーンいずれも。まずまず感覚をつかんだ、という感じ。 大阪劇団協議会プロデュース公演 企画制作/劇団五期会 『小平太、参る!』 原作=山本周五郎「町奉行日記」より 翻案・脚色=森脇京子 演出=井之上淳 難波の小藩「海山藩」を舞台に「どら平太」の異名を持つ型破りな新奉行が、悪の黒幕を炙り出していく痛快時代劇!!
12月5日(金)13:00/18:30 12月6日(土)11:00/16:00 12月7日(日)13:00 ※開場は開演の30分前、受付は開演の1時間前より開始します。
一般 4,000円 学生・障がい者 2,000円
劇団五期会 TEL&FAX 06-6458-6934
https://docs.google.com/.../1FAIpQLSdoPz7otKN4yE.../viewform |
20日(2025大阪劇団協議会プロデュース公演『小平太、参る!』衣装合わせと稽古14回目。)
人生初体験の衣装である。時代劇の服装はムツカシイナである。カツラもかぶらなならんし。つまり、マジで本格的な時代劇なんである。フツーにオモシロい芝居である。現代演劇25パーセント、商業演劇75パーセントという配分な感じ。あるいは、現代演劇の舞台美術で、商業演劇の時代劇を演じるという風味か。 稽古は、抜き稽古で私の出番のシーンいずれも。まずまず感覚をつかんだ、という感じ。 大阪劇団協議会プロデュース公演 企画制作/劇団五期会 『小平太、参る!』 原作=山本周五郎「町奉行日記」より 翻案・脚色=森脇京子 演出=井之上淳 難波の小藩「海山藩」を舞台に「どら平太」の異名を持つ型破りな新奉行が、悪の黒幕を炙り出していく痛快時代劇!!
12月5日(金)13:00/18:30 12月6日(土)11:00/16:00 12月7日(日)13:00 ※開場は開演の30分前、受付は開演の1時間前より開始します。
一般 4,000円 学生・障がい者 2,000円
劇団五期会 TEL&FAX 06-6458-6934 Mail gokikai6458@yahoo.co.jp
https://docs.google.com/.../1FAIpQLSdoPz7otKN4yE.../viewform |
2025年11月18日
17日(2025大阪劇団協議会プロデュース公演『小平太、参る!』稽古13回目。)
マークだが、芝居はとてもオモシロくなっている。マジに取り組んだ時代劇。観にき
て損のないお芝居だ。
16日(劇団ノスタルジアを観た。)
『贋作 あゝ無情』作+演出・岡崎義章、和歌山県民文化会館小ホールにて。
滋賀県の山奥に一泊して、一気に和歌山県へ移動。和歌山駅からタクシーを走らせ、
開演3分前に会場に到着。ノスタルジアは和歌山市で活動する劇団。独自ともいえる
特徴的でシンプルな演技スタイルを持った集団で、来年度は結成40年という歴史を持
つそうだ。ヴィクトル・ユーゴーの同名小説とはあまり関連は無さそうであった。場
面変化の多い台本であるが、その転換をうまく処理していて、それがいつもどおりの
手法なんだろうなと思った。権力の横暴に対する底辺市民の抵抗という構図で、わか
りやすく幸せな気持ちで観終えることができるのも、この劇団のいつもどおりスタイ
ルではないかな、と勝手に納得。


